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病院ランキング

日本でも近頃、病院ランキングが色々な雑誌や新聞、ネットなどで出ているかと思うのですが、先日U.S.NewsのBest Hospitals Rankingが発表になりました。
Johns Hopkinsは17年このランキングの1位を維持しているそうで、ランキングが発表になった際はもちろん全職員・学生にアナウンスメントが届きました。病院の入り口にも17年間の軌跡がポスターで張り出されています。(U.S.NewsのBest Hospitals Ranking以外のランキングも張り出されています。写真とってこようと思ったんだけど、忘れちゃいました。思い出したらとってきます。)職員はもちろんメディカルキャンパス全体がこのことはとても誇りに思っているとのこと。
日本の病院ランキングは色々と賛否両論ですが、こちらでもランキングに関しては色々と意見がある方もいるようです。とはいえ、病院がこういった指標を明確に打ち出したランキングに関して上位を狙うべく、患者満足、サービスの質などの向上を図るのは基本的にはいい傾向なのではないかなと思います。
http://health.usnews.com/usnews/health/best-hospitals/methodology_report.pdf ←ランキングのMethodology
今、Summer internでJHで働いている日本人のMさんに聞いたところ、Internを含めPhysicianも医療スタッフも一般の事務スタッフもJHで働く人はすべて最初にオリエンテーションに参加しなければならず、ここでは保険や福利厚生などの勤務する上で必要な業務連絡はもちろん、JHのミッション、サービスエクセレンス、品質改善活動などに関してレクチャー受けるそうです。患者満足や接遇、サービスクオリティに関しては、他のライバル病院(MayoとかCleveland)を意識し、それよりも上を目指し、常に品質改善を行っているとのこと。テキストを見せてもらったのですが、一つ一つの項目に関して(たとえば患者とのコミュニケーション)ワークショップ形式で確認をおこなうみたいです。企業では採用されるとすべての人がオリエンテーションで企業信条やCompliance policyを学ぶところは珍しくない(私が日本で働いていた会社もそうでした)し、働き出せば当然Competitorの存在は意識し、それを上回ることを目指しますが、USでは病院でもこういったオリエンテーションを行うのは一般的なことのようです。(日本でもやっているところもあるとは思うのですが。)
日本の先生方には「忙しくてそんな暇はない」と反論されてしまいそうですが、DRやスタッフ、病院で働く全員が働く上でのゴールを共有(それがたとえ「建前」の部分が多かったとしても)するというのは大切なことのような気がします。

※今週末は土日ともにコンピューターラボと図書館にこもりっぱなしでした。いいお天気だったし、夏の時期は色々なイベントが開かれているのに残念。これから8月末までは常に毎週何かの試験やレポートがあるので、しばらくは遊びにいけなさそうです。まずは明日の試験、頑張ってきます。

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