金融不況を呼ぶ女
石原裕次郎っぽいタイトルにしてみました。(わからない人は周りの35歳以上の人に聞いてください。)なんてことないのですが、学校を卒業して就職活動するときにはいつでも金融危機が周りで起きているなぁといったら、友人が「呼んでんじゃない?」といったので。
私は日本で金融危機の絶頂期に大学を卒業し、えらく就職活動が厳しかった、いわゆる「就職氷河期」世代です。山一や拓銀で働いていた先輩・友人も身近におり、倒れるわけがないとみなが思っていたものが倒れていくという現実を目の当たりにし、毎日悪化していく指標と不景気な雰囲気の中での就職活動でした。
そして、今大学院を卒業しようとしている今、アメリカは金融危機の真っ最中です・・・もう呪われているとしか思えません。呪われているとは思いたくないので、ここに何らかの説明ができないかDAGを書いたりしてうだうだ考えてみましたが、私は世間の経済状況に関係なく大学・大学院の進学を選択しているので、やっぱりただの偶然か呪われているかのどちらかのようです。
それにしても、毎日のニュースがデジャヴのようです。先週はリーマン、メリルのニュースで持ちきり、今日の朝のニュースではワコビアの救済合併。朝のニュースはアメリカでも日本でも似たような感じなのですが(天気予報に交通情報、キャスターが外から中継するときには後ろに手作りのお知らせをもって地元イベントを告知している小学生がいたりとまんまズームイン朝だ~と思います。占いはないけど。)今朝は自分の預金が心配な一般視聴者向けのFDICの解説が組まれて「みなさん、焦ってATMや窓口に行かなくても預金は保護されています」とかキャスターが呼びかけていて、「ああ、こんなニュース(預金保険機構の解説と取り付け騒ぎ防止の呼びかけ)を8年ぐらい前に見たなぁと思ったりします。
早く沈静化するといいのですが、今日の下院での法案否決もあり、またいっそう暗い雰囲気です・・・。
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