BGEの$170 credit-->実質電気代無料
前月、BGE(Baltimore Gas and Electricity)のBillが来たときの話なのだけど、身に覚えのない$170のcredit(ここでいうCreditは請求の逆。払い戻しのようなときにおきる。)があって、請求料金は$0となっていたので、「なんでぇ?」と思ってよくよくBillを読んでみると、各世帯一律$170のRebateが支給されているとのこと。そういえば、夏前に電気代がここ数年で急上昇しているので各世帯の負担を軽くするための法案が州の議会で通ったとか何とか言っていたなぁと思い出しつつ、Netでチェックしてみると、皆同じことを考えているのか、「BGE $170 credit」といった検索がGoogleで候補にあがってきました。
日本から来た私の感覚からすると、「こんなものかな」っていう程度の電気代も、アメリカ人にとっては信じられないくらい高い水準にいたっているらしい。我が家は大変小さなアパートで、日中ほとんど家にいないので、クーラーを使う夏でも$25、冬(Heatingは家賃に込み)は$17~18ぐらいなのですが、友達の夫婦は2ベッドルームのアパートで電気代が毎月$130くらいといっていたので、広さやどんな電化製品があるかによって大きく変わるみたいです。大きな家に住んでいる家庭にとっては$170っていうのはもしかしたら1ヶ月の電気代かそれ以下なのかもしれません。ネットでも「$170なんてここ数年の値上げを考えたら、何の足しにもならない!こんな小手先の対策で票が買えると思うな!」と怒っている人も。
ちなみにこの$170は繰り越し可能なため、先週きた今月のBillも請求額はゼロ。このぶんで行くと、Baltimoreでもう電気代を払うことはないかも・・・と思っています。
電気代やガソリン代が高騰するのは経済としては決していいことではないのですが、環境にはいいかもしれない・・・と思わせることがよくあります。ガソリン代は一時の$4の大台に乗ったときほどではないものの、SUVやピックアップトラックよりも燃費のいいコンパクトカーを選ぶ人が増えたり、電気代高騰の影響で省エネ家電にも関心が高まったり・・・と。なかなかすぐに変わっていくのは難しいことですけどね。
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