MPH

無事卒業しました

P5200044今週卒業式に出席し、無事にMPHとMBAのDiplomaを頂いてまいりました。
この2年間あっという間でしたが、勉強以外にも学ぶことの多い貴重な時間となりました。今後はここで学んだことを基に、ビジネスの世界に戻って頑張っていきたいと思います。
今後もHopkinsと日本の皆様との関係の発展に、微力ながら何かお役にたてればと思っています。Baltimoreは離れてしまいますが、Hopkinsに関心がある、Applyしたいなどのご相談があれば、お気軽にご連絡ください。コメント欄にメールアドレスを入れていただければ、ご連絡差し上げます。(かなり遅い返答になるかもしれませんが・・・。)

>旧同僚、友人、知人の皆様へ
来月日本に一時帰国後、7月からは再びUSに戻ってきて働く予定です。どのくらいの期間になるかわかりませんが、しばらくの間はシカゴ近郊に住むことになると思いますので、もしお近くにいらした際にはご連絡を。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

Baltimoreに帰ってきました

1ヶ月以上、更新できずにおりましたが、生きております。

この間、
Japan Tripにむけて最終の打ち合わせ作業。いきなりのスケジュール変更など予期せぬことにあわてたりししつつも、Holiday Partyなんかで飲みすぎ・食べすぎの日々

After Christmasのsaleを狙って、NYCに遊びに行く。Woodbury Common Premium Outletsやらデパートめぐりをする。1ドル89円の恩恵に預かる。

準備を終わらせなきゃ~と思いつつ、カウントダウンパーティでロシア人とウォッカ一気飲みをしたりして新年1日目からダウン

準備を本当に終わらせないと切羽詰って新年2日から毎日朝から晩まで学校。自業自得。

学生8人を連れての約10日間のJapan Tripでおおわらわ(東京/京都/広島) 1/5~1/15

Japan Trip参加者を成田に見送って、その後約10日間の日本滞在。就職活動やら1年半ぶりに懐かしい人たちに会ったりでばたばたとあっというまに時間をすごす(東京/関西エリア)

Baltimoreに帰ってきてほっと一安心。帰ってきた日と翌日は吹雪。外に出れず、2日間爆睡

時差ぼけ直らぬまま、「Welcome back!」と友達にご飯やら飲みやら誘われると、なんとなく嬉しくてのこのこ出かける
もちろんBaltimore restaurant weekは見過ごさず、昨年New Orleansに一緒に行った友達と(Baltimoreでは定評のあるイタリアンの)Aldo'sに出かける

Super Bowlを見るぞ!とみなでスポーツバーに。よくわからないがとにかく飲みすぎ

で、月曜の現在、帰国後最初のリサーチミーティングの発表のため、2日酔いの頭をぶんぶん振りながら、コーヒーをがぶ飲みしつつ、統計ソフトと戯れ中。

この数ヶ月は、すごく忙しかったけど、ものすごく充実した時間もすごせたので、ぜひぜひブログでも紹介したいのですが、ひとまずはお勉強再開。とはいえ、コースワークはもうすべて修了させ、今はかなりまったりしているので、早いうちにJapan Tripのことも紹介できればと思っています。

何はともあれ、飲みすぎですね。イベントシーズンも過ぎたので、今後は酒量控えます・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

生活建て直し中

この数週間は死にそうなぐらい(実際学校で倒れかけたりしていました・・・)忙しく、まったく家のことができていなくて荒れ果てた破綻状態になっていたので、今週末は生活の建て直しに励んでおりました。
昨年も書いたかもしれないけど「JHSPHではPrivate Healthを犠牲にしてPublic Healthを勉強する・・・」とよく学生の間でも言われたりするような学生生活が続きます。とはいえ、私の場合は英語が下手なのにもかかわらず、勉強詰め込みすぎ(規定上限超え)+パートタイムジョブ詰め込みすぎ(上限いっぱいの週20時間)+でもせっかくUSにいるんだから誘われたら這ってでも遊びに行く・・・という明らかな戦略ミスの結果なので、常識的に判断していれば、ここまでひどい状況にはならないのかも・・・。
ここ2週間ほどスーパーに行く時間もなく、食べ物も生活用品もまったく枯渇していたので、久々にゆっくりとスーパーに買い物に行き、洗濯をして、掃除をする・・・といった感じで、人間らしい生活を取り戻しました。(ビールも購入=)。Baltimoreは通常の時期は日曜はアルコールが買えませんが、この時期は新年まで日曜もアルコール購入可能です。Party続きですものね。)

Japan Tripの準備でまだまだしなければ行けないことが山積み+忙しくてPendingにしていた書きかけのペーパーのPreliminaryを年末までに出すとMentorに約束してしまったので、明日からはまた学校です。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

やっと終わった・・・

やっとおわりました・・・地獄の2nd term。
昨年の今頃もかなりきつかったですが、今年は昨年以上に授業をとってしまい、就職活動もあったり、Japan tripの企画やらなんやらで、本当に身体的にも精神的にもぎりぎりでした。自分でも何でこんなに詰め込んじゃったんだろうと後悔していましたが、なんとか終わりました。
一息・・・というよりは昨年のブログでも書いたような、「真っ白になった・・・」って感じです。今年からPhDをはじめた才色兼備のTさんも「9月からの数ヶ月で、2,3歳年取った気がする・・・」とおっしゃっていましたが、JHSPH生活はまさにそんな感じです。ふと鏡を見ると、「この顔はやばいだろ」というぐらい疲れきっていたり・・・日本で知人に会う前に顔を引き締めねば。

そんなこんなで、メールの返信が完全に止まっております・・・本当に申し訳ありません。クリスマス前までになんとかお返事していければと思っております。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

やばいくらい忙しいです

すっかり更新後無沙汰して早1ヶ月以上・・・なんとか生きています。
でも、すごぉぉぉぉぉおおぉおぉおく忙しいです。
メールも返信が全然できていなくて、すいません。Thanksgiving holidayには何とか・・・と思っていたのですが、課題に追われてしまっており、手が回りませんでした・・・。
おそらくこの調子でクリスマス前まで突っ走らなければいけない状況なので、しばらく返信など滞ってしまうかもしれません・・・何卒ご容赦お願いいたします。 m(. .)m

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Hopkins Biotech Network(HBN) セミナー

以前にHopkins Medical Device Network(HMDN)のセミナーについて書いたことがありますが、今日はHopkins Biotech Network(HBN)のセミナーに行ってきました。HMDNはメンバーとして所属しているわけではなく、たまにセミナーやレクチャーを聴きに行っているだけなのですが、HBNはメンバーとして活動しております。(といっても、APIのように中心になって活動しているわけではなく、Happy hourの企画を手伝ったり・・・といった感じの程度ですが。)
今日のHopkins Biotech Networkのセミナーのタイトルは“Careers in Biotech”。Drug PatentWatch.comといった特許切れ医薬品・医療機器情報などを扱ったベンチャーを立ち上げたり、Biotech関係のテキストを書いているDr. Yali Friedmanという人の講演でした。本を売りたいぞ!という気持ちが前面に出ていました(笑)が、なかなか面白くお話を聞いてきました。

今日のセミナーもHomewood campusだったように、HBNの活動はEngineeringのあるHomewoodかMedical campusでもMedical schoolの方で行われることが多いのですが、来月はSPHでもHappy hourを開いて学生の間での認知度を上げていこうと画策中です。
Japan tripの準備も忙しく、APIの次回イベントの準備もあり、かつパートタイムの仕事と授業とMBAのCAPSTONE(卒業プロジェクト)も詰まっており、目が回りそうな毎日ですが、がんばって何とかやっていきたいと思います。

早いもので来週は1st termのFinal weekです。気合を入れて、FinalのAssignmentとExamの山を乗り越えていきます!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

DCまで行ってきました

今タームは本当に忙しいのですが、就職活動などの関係もあり、先週・今週と2週連続で木曜の午後にDCに行ってきました。(BaltimoreからDCは電車で1時間ぐらい。)2回ともどちらも授業の合間をぬって行ってきたので、半日ぐらいの滞在で観光はできなかったのですが、久々に大都会に行くとテンションが上がって楽しかったです。
先週は日本のサーチファームの方にお会いし、昨日の木曜日は世銀のエコノミストの方にお会いしたりして、いろいろとお話を伺ってきました。
民間もnon-profitも景気の悪い話ばかりですが、前向きに職探ししたいと思います!


Dc_081009_13Dc_081009_14Dc_081009_301、2枚目は世銀のメインビルディング。3枚目はホワイトハウスの写真。観光しているじゃないか!という突っ込みはさておき、来月はじめの選挙で誰がここの住人になるのでしょうか・・・私のすんでいるMarylandは伝統的に民主党の強い土地柄であり、特にBaltimore Cityはアフリカンアメリカンの多い土地柄で圧倒的にObama支持が強いです。今回の選挙は最後の最後まで分からないと言われていますが、数週間後にはいよいよ新大統領の誕生です。選挙がらみの話でもいろいろと興味深いことはこの1年見聞きしているのですが、残念ながら時間がとれずブログには書けていません・・・近いうちにまとめていろいろ書ければなと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Japan Tripの準備でてんてこ舞い

1st termは去年も死にそうだったのですが、今年も限界を超えた25単位なんて取ってしまってしかもパートタイムで働いていたりするので、すごい忙しいです。
そんな忙しいなら勉強に集中すればいいのですが、残り少ない学生生活を充実させねばと、Student groupの活動やCommunity Volunteerも参加しています。さらにJapan tripの企画・・・ということで寝る暇がありません・・・ということでこのブログの更新もちょっとご無沙汰しがちです・・・。
さてそのJapan tripですが、今日2回目のMtgを開いて、日程を確定させました。1月5日~15日の11日間、前半は東京、後半は京都(うち1日広島)に滞在します。

**さてここで皆様にお願いです**
ご存知のとおり現在ドルが半端なく弱いこともあり、みな旅費の捻出に大変困っております。日本でも、企業などに寄付をお願いするなどは難しい状況かと思います・・・ということで、平たい言葉で言いますと貧しい学生にご飯をご馳走してくれる太っ腹な方を探しております。
学生は10名程度、高いものではなく昼なら1000円以下、夜でも2000円以下の価格帯で、ご飯をおごってくれる素敵な方♪を探しています。
すでにMPH卒業生のS先生から晩御飯をおごってくださるとのお言葉をいただき、とっても喜んでおります。ありがとうございます!S先輩!
東京でアメリカ人MDによる英会話のクラスは1時間2万円の謝礼だと聞いたことがあるのですが、参加者のうち3人はMD、1人はPhDです!英会話の集中レッスンだと思えば、まぁなんてお得でしょう!(笑)ということで、「しょうがないなぁおごってやるか」と思ってくださった方、コメントお待ちしております♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

恐ろしく忙しい日々が帰ってきました・・・

すっかり更新を怠っていますが、生きています。
今期から楽にすることもできるのですが、せっかく高い学費を払っているので、元を取らねばという貧乏人根性のもと、自分で自分の首を絞めてしまっています・・・。
今期は25単位というかなりクレージーな限界に挑戦するとともに、週20時間パートタイムのJHTTでの仕事も続けているため、かなりきついですのですが、卒業も見えてきたので、何とかがんばっていきたいと思います。
ちなみに今期のスケジュールはこんな感じです↓
Untitled

| | コメント (4) | トラックバック (0)

JHSPH Japan trip計画中

B-schoolではJapan tripを毎年実施しているところは結構多いかと思います。School of Public HealthではHarvardが3年ほど前から毎年Japan tripを実施しています。
JHSPHのMPHでは12月下旬から1月下旬に1ヶ月のIntersessionがあり、1年制のMPHにとってはこれが唯一の長期休暇のため、この期間にInternational/Domestic併せて様々なTripが学生によって計画されています。(私は今年の1月にはNOLA service tripに参加し、New Orleansでの再興活動に参加してきたのですが、これはとても貴重なかけがえのない体験になりました。)今年も早速7月に始まった新しいMPHのコホートの学生の間では、いくつかのTripの計画が立ち始めています。
まだまだ動き始めたばかりなのですが、現在来年の1月に向けてMPHの学生を主に対象としたJapan tripを企画しています。昨年も企画したいとは思いつつも、英語力も不十分で自分自身の勉強で精一杯だったため時間がさけなかったのですが、今年は英語も少しはましになり、学内の様子もつかめてきたので、Organizerとして計画を立ち上げてみました。JHSPHでは今までにJapan tripを実施したことがないのでノウハウがなく、この企画に参加する日本人も私1人のみの見込みなど、なかなか難しい点は多いのですが、ぜひJHSPHの学生にもっと日本を知ってもらうため、trip実施まで持っていければと思っています。
ひとまずは日本をもっと知ってもらうため、9月から何回かInformation sessionを実施する予定です。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ピクニック!ピクニック!

この週末はピクニック三昧でした。
土曜日は現在インターンをしているJHTTのピクニック。Baltimore郊外に住むExecutive memberの1人のお家でケータリングを頼んで蟹も食べ放題のピクニックということで蟹好きの私としてはとっても楽しみにしていました。行ってみて驚いたのが、そのお家の大きさ・・・3世代で住んでいるとかそんな問題ではない広大さ。メインの邸宅のほかに離れが2軒、敷地内に馬を5頭、ポニーを3頭飼っていて、犬小屋も確実に私の部屋よりひろい・・・敷地内の移動を徒歩のみで行うのはかなり大変・・・本当にお金というのはあるところにはあるんだなぁと実感させられました。
Pict0002Pict0003_2Pict0005Pict0006Pict0011Pict0012Pict0013Pict0018写真は邸宅の敷地内・・・プールのある中庭も手入れが行き届いていて素晴らしかったです。下手なリゾートホテルよりも確実に豪華でした。(写真には蟹が2匹しか写っていませんが、実際には6匹頂きました・・・おいしかったです。)

日曜日は新しいコホートのMPHのピクニック。Potluckでしたので、お寿司を作って持っていきました。といっても中身はツナやアボカドでかなりアメリカナイズされたお寿司なのですが・・・何はともあれ、好評で完売したのでよかったです。新しいコホートの人たちとも親しくなれて、楽しい1日を過ごしました。(例によってビールを飲みすぎましたが。)
Pict0020Pict0024

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Endocrinology(内分泌学)でのStudy Mtgに参加

医者でも看護師でもないInternational studentの私にとってリサーチでもっとも大変なことはそもそもデータベースにアクセスすることだったりします。MPHのCapstoneではSurgeryで持っているNational Trauma Databaseを、現在小児外科のMtgで進めているプロジェクトもHospital Costに関するNational databaseを使用しています。
現在小児外科で取り組んでいるトピックは純粋にクリニカルというよりもビジネスよりのトピックであり、できればHopkinsにいる間によりクリニカルなトピックでPublishが出来ればというのがあり、色々な人に当たっていたのですが、Medical schoolのEndocrinology(内分泌学)の教授がいいデータベースを持っているけど、Manuscriptを書く人手が無いので、学生を探しているという話を聞きつけ、先日さっそくアポをとって会ってきました。
大変有名かつ多忙な方で、緊張しながら会いに行ったのですが、CapstoneでEstrogenがらみのTopicをやったので、ぜひ他のhormone関係の研究をしたいをお願いしたところ、快諾いただき、月曜のMtgにまずはいらっしゃいといわれ、昨日行ってまいりました。外科のMtgも初めて行ったときは単語が分からず、話にまったくついていけなかったのですが、悪夢再び・・・医学用語は音は聞き取れてもその単語の意味を知らない+Endocrinologyのメカニズムやらカットオフの値に関する知識を持っていない・・・ということで何がなんだか。助教授から可能性のあるトピックを3つほど投げかけられ、Statisticianと彼の休暇明けの2週間後までにLiterature reviewとIntroductionを持っていくことに・・・ということで、またひとつ悩みの種が増えました。(自分で増やしているんですが。)
今週はBusinessのクラスのFinal・・・今週さえ乗り切れば来週からはリサーチとインターンとオンラインクラスだけなので少しは楽になるはず・・・毎日暑いですが、先週のRestaurant weekで栄養もつけたことですし、がんばって乗り切って行きたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SAP@Hopkins

SAP・・・一般の方にとっては「何、それ?」と思われるかも知れませんが、世界最大のシェアを持つERP(Enterprise resource planning )のパッケージの名前です。そのERPってのは何かというと(実際には話はもっと面倒なのですが、平たく言うと)企業(組織)のすべての基幹業務に関する情報システムを連携・統合させるようなお化けのような巨大ソフトウェアパッケージです。たとえば、人を1人採用すると、人事部門で社員名簿を更新し、社会保険などに必要なデータを入力し、経理部門ではその人の給与の支払い、源泉徴収、社会保険や企業年金の積み立てに必要なデータを入力することになり、さらにその人が名刺が必要になれば総務でその人の名前と組織のデータが・・・といったように互いに関連のある重複した情報が必要になってきますが、それを人事は人事システム、経理は経理システム、総務は総務システム・・・と個別に管理していると、入力だけで大変ですし、どこかで更新が遅れたらデータに齟齬が出てきてしまいます。それが全部連携できるのがERPになります。実際には企業のすべての活動がこのように連携するように組まれているので、ものすごく複雑です。また、多くのERPはベストプラクティスに基づいたプロセスを持っており、導入の際にはBPR(Business process reengineering)と呼ばれるプロセスの見直しをすることになるので、現行(AsIs)業務プロセスの可視化・ToBe(あるべき・理想)プロセスの導入とIT化が行われます。
過去に某会計事務所系コンサルで会計周りのERPの仕事をしていたことがあるので、SAPのCertificateなんか持っていたりします。(かれこれ5年ほど前に現場を離れているので、昨今の状況には全くついていっていないのですが。)現在ではいわゆる大企業はには大体どこかのメーカーのERPパッケージが入っています。現在は大企業に完全に新規の導入というのはほとんど無くて、他パッケージからの乗り換え、合併などに伴うシステムの再編とかの仕事が多いかと思うのですが、各ERPメーカーはそれぞれ新規導入先を求めて大企業だけでなく中規模企業やスタートアップも市場として開拓したり・・・と試みているのですが、企業以外の組織、学校や非営利団体などへの導入というのもERPメーカーにとっては有力な新規開拓先になります。
ということで、前置きが大変長くなりましたが、HopkinsにもSAPが導入されています。病院だけでも関連病院の数を考えると、下手な企業よりも巨大組織ですし、大学としてもBaltimore/DCに広く数多くのキャンパスや研究施設を抱える総合大学ですので、導入はかなーーーり大変だったかと思うのですが、昨年から今年にかけて続々と各モジュールがカットオーバーし、一般のアドミンスタッフや大学の関係者はもちろんNurseやDrも「きぃぃーなんだこのSAPっていうのはぁ」と言いながらトレーニングを受けています。私自身もコンサルタントとしてクライアントのカットオーバーに立ち会った経験があるので、その苛立ちは良く分かります・・・が、こればかりは頑張ってもらうしかありません。
近頃職探しのために色々な人にResumeを渡すことがあるのですが、「SAPのCertificateあるなら、病院(Hopkins)で働けば?人探しているよ。」と言われたり、この前あるイベントで知り合った某大病院のHospital adminのDirectorには「うちもSAP導入するんだけど、君はMPH/MBAでSAPができるの?」とか言われたり・・・システムコンサルの仕事に戻る気はないのですが、意外なところで意外な資格が評価されることもあるのだなぁと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今学期(Summer)のクラス/オンラインコース受講

近頃クラスのことについて書いていないなぁと思ったので、関心のある方がいらっしゃるかどうか分からないのですが、今期(Summer)のクラスに関して。
以前に今期は4クラスで比較的楽・・・と書いたのですが、1コースオンラインのクラスを追加して、今学期のクラスは↓の5つ。インターンシップで週2日働きはじめたこともあり、気づけば通常の学期以上に忙しくなってしまっています・・・それもそのはずで、今期の取得単位は24 credits・・・本来の上限が22なのでかなり無理をしてしまっています。
-Corporate Finance
-Management and Org Behavior
-Marketing Management
-Independent Study -Health economics
-SOCIAL AND BEHAVIORAL FOUNDATIONS OF PRIMARY HEALTH CARE

最初の3つCorporate Finance、Management and Org Behavior、Marketing ManagementはMBAの必修科目、Independent StudyはMBAの選択科目です。SOCIAL AND BEHAVIORAL FOUNDATIONS OF PRIMARY HEALTH CAREはMPHの必修選択科目で、ここに来て初めてオンラインで履修しています。オンラインのクラスは世界中どこからでも取れるのですが、通常授業とのConflictを避けたい、働いているので時間にFlexibilityが高い方が良いなどの理由でBaltimoreにいて履修している人も結構います。受講する前はオンラインでどこまで出来るのかな?と思っていたりもしたのですが、実際にクラスを受けているかそれ以上に密度の濃い内容で、結構満足しています。この授業ではLabなどでのGroup workは推奨であって必修ではないのですが、同じようなトピックに関心のあるFDA勤務の方とNIHの研究者の方とConference callやメールなどを通してディスカッションをして、LabなどのAssignmentをこなしています。私の英語力が怪しいという問題点以外は、3人ともTime zoneが同じなので議論は進めやすいです。一人はアフリカ、もう1人はアジア、もう1人はアメリカ・・・とかなると、時間を合わせるのはかなり大変になってしまうようです。

オンラインの授業は質・量ともにかなり充実しており、オンラインでPart-timeのMPHを取得することも可能です。日本やUSで働いていらっしゃる日本人Physicianの方で受講されている方もちらほらいらっしゃるようです。MPHを修了させるためには一定以上の単位は夏と冬に集中して開かれるInstituteに来て取得しなければならないなどの条件はありますが、日本での仕事を離れられない・・・という方でもMPHを取得できる可能性はあるかと思います。
http://www.jhsph.edu/academics/degreeprograms/mph/prospective_students/ways_to_earn_mph.html Online MPH Programs - Master of Public Health - Johns Hopkins

| | コメント (0) | トラックバック (0)

JHTTでのインターンシップ開始

以前にJohns Hopkins Technology Transfer(JHTT)でのインターンシップの面接の話などを少々書きましたが、SSNなどの事務処理作業も無事片付き、今週から働き始めました。週2日のパートタイムなのですが、その分授業の準備のための時間がとられてしまうので結構忙しいです。
JHTTでの主な仕事は、Directorの下でリサーチを行い、最終的なプランのための資料を作成するといった感じの内容です。Financeなどを専門にされている方は詳しいかと思うのですが、新技術が市場に流通されるまでの間には、Valley of Deathと言われるFundingのGAPが存在します。基礎的な研究はNIHなどのGrant、商品化の目処が立てばVenture capitalの融資が受けられるのですが、その間が乗り越えられずに埋没してしまう有用な技術をいかにうまくビジネスにつなげられるようにサポートをするかはTech transferにとって重要なポイントの1つです。Valley of Deathをいかに避けるかといった試みは各方面で取り組まれていますが、Hopkinsでも現在プロジェクトが走っており、そこにアサインされ、リサーチに従事することになりました。
仕事内容を聞けば聞くほど、明らかに英語が苦手な留学生を採用した理由が分からない!と思ったのですが、どうやらコンサルと製薬業界での職歴が評価されたようです。日本での経験なので、英語でのリサーチ業務でどこまでやれるのか不安も多いのですが、採用していただいた期待を裏切らないように頑張りたいと思います。
Directorも直上の上司も弁護士資格を持っている特許の専門家で、とても興味深いお話を伺えます。フロアには40人強のFull-timeの方々がいらっしゃるのですが、弁護士もしくは金融関連のバックグラウンドの方が多く、いつものMedical Campusの雰囲気とは違い、いかにもオフィス!という感じです。
Downtown_080706_09Pict0025Pict0028写真は働いているビルの外観、オフィス、私のキューブです。週2日の勤務ですが、ちゃんとしたキューブを割り当ててもらって、ちょっと嬉しいです。近頃は学校ではTシャツ、ジーンズ、サンダルといった格好でふらふらしていることが多いので、ビジネスカジュアルとはいえ、ちゃんとした格好をするのは久々で結構大変です・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

携帯電話使いすぎ?

私は単身なこともあり、特に必要性を感じていないので、家で固定電話の契約はしていません。日本に電話をかけるときは主にSkypeを使用し、あとは携帯電話を使っています。Skypeは通話料金が安くていいのですが、私のもっているヘッドセットが良くないのか、音質がいまいちなので、アメリカ国内にかけるときはついつい携帯を使ってしまいます。
ご存知の方も多いかと思いますが、アメリカで普通の携帯を契約するにはSSNもしくは一定金額のDepositが求められます。(一部の会社はSSNが無い場合はDepositを払ってもNGというところもあります。)また、ほとんどの場合1年半から2年の契約の「しばり」があるので、2年以内に日本に帰る予定がある場合は契約時にきちんと確認しておいた方がよいです。プリペイドの携帯は若干通話料が高いものの、誰でもすぐに購入できるので便利です。補充のカードは電話会社やBest Buyなどの電気屋さん、普通のスーパーマーケットなどでも購入できますし、オンラインでチャージすることも可能です。プリペイドでもカメラがついていたりWEBアクセス可能なものもありますが、最新機種は提供されていないので、iPHONEを使いたい!などといった場合は、普通の携帯の契約をすることになります。
私はこちらに来た当初は1年半でプログラムを終わらせてすぐに日本に帰る予定でしたし、SSNもなく、携帯の機種にもこだわりが無かったので、プリペイド携帯を使うことにしました。当初は携帯を使うこともほとんど無かったので、毎月$5~6しか使っていなかったのですが、近頃ちょっと使いすぎ傾向です。というのも、MPHを卒業した友人達は皆色々なところへ就職や進学のために引っ越して行ったのですが、ちょくちょく電話をくれたりして、ついついくだらない話をしてしまうためです。私の携帯はプリペイドにしては比較的安めで発信・受信共に1分10セント(アメリカの携帯の場合、契約内容にもよりますが、受信も通話時間にカウントされるのが一般的です。ある程度まとまった金額のパッケージなら受信はUnlimitedで無料になったりしますが、安いパッケージプランでは受信も通話時間になります。)なのですが、今月は月半ばですでに30ドル強使ってしまいました・・・。日本では携帯を月に2万円使う高校生もいるらしいので、それに比べればまぁかわいいものかもしれませんが・・・。普通の携帯ならば同じ会社同士は一定以上のパッケージでは通話無制限になったり、夜間は無料になったりというのがあるのですが、プリペイドだといつでも一定金額かかってしまうので、当初から長電話をするぞ!という予定の方は普通の携帯電話を購入した方が良いかもしれません。
使いすぎかも・・・と思いつつも、しばらく会っていない友達から電話がかかってくると嬉しいものです。まだまだ英語がつたないので、そんなに気の利いた会話が出来ず、「仕事どう?」とか「新しい彼氏(彼女)できた?」とか、ありきたりの会話しかしていないのですが、久々に耳慣れた声を聞くとなんだかほっとします。西海岸に引っ越した友達も多いのですが、3時間の時差を無視して酔っ払って電話をかけてくる人が1名・・・「aki~いつサンフランシスコに来るの~」って夜中の3時(サンフランシスコは12時)にかかってきたりします。それもそれで「らしいなぁ」って思うのですけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

JHMI Consulting Club

今日はConsulting ClubのCase practice group meetingに行ってきました。Business schoolならどの学校でもConsulting Clubはあるかと思うのですが、私が参加しているのはJHMI(Johns Hopkins Medical Institutions)のConsulting Clubです。Medical campusのConsulting Clubなので、参加者は主にMD、PhD student、Post-docになります。日本でも最近は一部のConsulting firmはMDやPhDの採用に積極的になってきたようですが、USではそれほど珍しいことでもないようで、結構な数のPost-docが参加しています。JHU Consulting Clubというと、HomewoodのUndergrad中心のClubかSchool of Advanced International Studies (SAIS)にあるConsulting Clubが活発なのですが、JHMIのConsulting Clubもそれなりに定期的な活動を行っています。
私は正直なところ、卒業後にConsulting業界に戻るのかIndustryに戻るのかまだ思案中なのですが、Case practiceは英語の練習にもなりますし、Alumniや学内の他のSchoolの人とのNetworkingにも役立つので、時間のある限り参加するようにしています。

なお、Case practice meetingで使用しているのはTop business schoolのCase対策本やCase in Pointというテキストブック↓です。この本はBCGのWorkshopでも参加者に配られたりする、Case対策の定番本らしいです。
Case in Point:Complete Case Interview Preparation - 5th edition
Marc P. Cosentino

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Hopkins @ ABC

先月末から、アメリカの三大ネットワークの1つであるABCで、Hopkinsを取り上げたドキュメントのTVシリーズが放映されています。ABCはGrey's Anatomyという病院ドラマのヒットで有名ですが、ドラマの開始以前も特別番組でHopkinsのドキュメンタリーを組んだりしていたらしいです。
我が家はABCの映りが悪い(ケーブルがないので据え置き型のアンテナで受信できるものしか見れません…ABCは何とか映りますがやや砂嵐です・・・)ため、TVで見てはいなかったのですが、今日Pediatric SurgeryのMeetingで、皆がFellowのMに「よ!TV star!」と冷やかしているので、聞いたところ、この前の放送に出ていたとのこと。ABCのOfficial siteを見てみたところ、他にもMPHの同級生も出ていることを発見。皆見違えるほどかっこいいです。さすがにTVなので建物もきれいに取られています。毎日生活している風景なのですが、TVで撮るとこういう形になるのねぇとしみじみ。今日もMeetingの終わりに院内をふらふらしていたら、撮影をしていました。

公式サイトでドキュメンタリーに出演したMDの一部が紹介されていたり、放送内容のチェックが出来るので、Hopkinsに関心のある方は是非チェックしてみてください。
http://hopkins.abcnews.com/ "Hopkins"(ABC news)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Fourth of July - アメリカ独立記念日

7月4日はアメリカ独立記念日でした。昼はBBQ、夜は花火というのが"Fourth of July"の典型的な過ごし方。友達に誘われ、私も典型的な独立記念日の過ごし方を実践?してまいりました。
昼はアジア系アフリカ人でアメリカ育ちというAの実家でのBBQ party、夜はFells pointに住むMPH/MBAのクラスメートのKの家での花火見物に。KはHopkinsのMedical studentである婚約者と一緒に素敵なデッキのあるRow houseに住んでいるのですが、そのデッキがInner harborの花火見物に最適の特等席♪(Inner harborには行っていないのですが、結構混み合うらしいです。混み合うのを避けたい方は比較的高層階のレストランやクルーズを予約するのもいいかも。)

先週は何とか新入生歓迎オリエンテーションのイベントを無事にこなし、APIの活動にも結構興味を持ってもらうことが出来ました。来週はMPH/MBAのレセプションがあります。

来週は小児外科の勉強会で再び発表をしなければいけないこともあり、勉強しなければいけないのですが、遊びの誘いもたくさんあり、悩ましいところです・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新入生歓迎オリエンテーション

早いもので、来週月曜日からMPHのオリエンテーションが始まります。JHSPHのMPHは1年制なので、このブログでも繰り返し書いていますがかなりハードスケジュールです。とはいえ、最初の夏学期はまだ比較的余裕があるので、夏を楽しむ+交流を深めるということでたくさんのイベントが予定されています。

7月2日にはWelcome Receptionがあり、そこで各種Student groupが簡単な紹介をして、関心のある学生を誘ったりします。私はAsian & Pacific Islander (API) Student Groupという活動が不活発になってしまっていたグループを今年から立て直そうという企画に参加しているのですが、このWelcome Receptionでプレゼンを行うことになってしまいました…学生の頃にサークルの代表などもしていたので、日本語だったらこういうのは得意なのですが、英語だとどうなることか・・・大いに不安です・・・。
翌3日はInternational student向けのLuncheon sessionに参加することに。International studentの先輩として、生活や学業でのアドバイスをするとのことなのですが・・・これも結構不安です・・・。

Admissionに今年のInternational studentの内訳を見せてもらったところ、NigeriaとIndiaが20名を超える最大グループ。東アジア勢は中国が最多で4人、残念ながら日本は今年はゼロなようです。ただ、これは現時点でのCitizenship情報に基づく人数なので、必ずしもその国から直接やってくる、いわゆる留学生の数とは少々異なります。(たとえば、Sudan出身だけど、6歳でUSに来てCalifornia育ちとか。)

本当に1年たつのは早いものだと実感しています。去年のオリエンテーションでは英語についていけず、自己紹介をするのもいっぱいいっぱいだったことを考えると、少しは英語も上達したのかなとも思うのですが、まだまだ不安がいっぱいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SSN申請に行ってきました

先日、JHTTでのインターンが決まったことをここでも書きましたが、今日はSSNの申請に行ってきました。Social Security officeは結構あちこちにあるのですが、私は家の近所のRotunda mallという小さなショッピングセンターの中にあるSocial Security officeに行ってきました。
Pict0020Pict0024Rotunda mallは小さいながらもGiant(スーパー)やRite Aid(ドラッグストア)、RadioShack Store(全米チェーンの電気屋)、映画館などが入っています。1階がショッピングフロアーで、Social Security officeは4階にあります。
*写真の1枚目はRotundaの建物の外観。2枚目はSSNの取得手順の案内や書類など。

少し待ったものの、1時間ほどで無事申請も済みました。7日~10日後にSSNカードが送られてくるそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Part time job@Johns Hopkins Technology Transfer

月曜日にJohns Hopkins Technology Transfer(JHTT)でのPart time positionの面接を受けてきました。学内の関連施設での学生向けのPositionなのでアルバイトのようなもので、PermanentのInterviewとは全然性質の異なるものですが、英語で面接…ということで、えらく緊張いたしました。前職の会社に入る際も最終面接はUSのその部門のトップとの面接があったりと新卒・中途の際に何度か英語の面接は受けているのですが、日本で日本人Candidateに対する面接となると、バイリンガルの他の面接官も同席していたりして、それなりに敷居が低かったりします…が、ここはBaltimore。バイトの面接とはいえ、誰にも助けを求めれない状況は結構どきどきでした。
結果としては、一応問題なく採用されることになり、ひとまず夏の間のIntellectual Propertyのリサーチプロジェクトへのアサインが決まりました。アルバイトのようなものなので、お小遣い程度のお給料ですが、この1年間完全なる無職だった私にとっては少ないながらも嬉しい収入♪です。
また、収入が発生するとなると、SSN(社会保障番号)も取得できます。(昔は学生VISAでもSSNを簡単に取得できたのですが、近年は収入の無い学生は取得が難しくなっています。)今のところ、SSNがなくても特に困ったことは無い(運転免許も銀行口座も問題なく持てています。)のですが、やっぱり何かとあった方が便利らしいので、ちょっと嬉しいです。
SSNの取得やPCなどのセットアップ、登録などに最低でも2週間程度かかってしまうらしいので、早くても今月の終わりか来月から働き始めることになりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Mtgで頭が溶ける

先週ちょこっと書いた件、今日Mtgでした…英語が出来ない+外科の用語が分からない+Hopkinsの病院内のシステムが分からない(私以外の人はHopkinsのMedical studentやResidentなので)といった三重苦の私には荷の重すぎる件ですが、来週はさらに詳しくプレゼンしろということに…暑さで既に溶けかけている頭が完全にどろどろになっております…そしてMtgの後にはMBAの授業…今日はMarketing Managementのクラス。MPH/MBAのMarketingのクラスは何をやるかというと、ひたすらHealthcare OrganizationのMarketing strategyをやったりします。どろどろどろん。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

Pediatric SurgeryのMeeting

怒涛のごとく忙しかった4thが終わってから、CapstoneのPublishのためのFinalizingもさることながら、新しいリサーチのネタを探しに色々なmeetingやseminarに顔を出しています。 Capstoneは分析と結果はもちろん自分でやったのですが、データベースやオリジナルのアイデアはGeneral Surgeryのグループにあったものを使っているので、PublishしたとしてもFirst Authorにはなれないのです。MPH/MBAの生活も残り6ヶ月あるので、なんとか1本くらいは自分がメインで仕上げたいなぁということで、ちまちまと色々なことをやっております。(もちろんMBAの授業もきっちりあるので、MBAの方のCapstoneを絡めてトータルの負荷を軽減したいとか企んでいたりもするのですが。)
そんな思惑のもと参加させていただいているPediatric SurgeryのMeetingは、FellowからMedical studentまで幅広く色々な人が参加しています。各自が学会発表やペーパーの元になるProjectを持っていて、毎週交代で発表し、まとまればどんどんPublishにもっていくかんじです。私からすると凄く早い!と思うのですが、昨年MPHを卒業されたMDのKさんは現在、月1ペースでPublishしているので、それに比べればかなりのんびりなのかもしれません…が、Residency1年目が自分でProject進めてインパクトファクター高めのジャーナルなんかにもトライしちゃうというのは結構驚きです。
以前仕事で関わっていた疾患領域とは全く違うことをやっているので、Mtgの話題についていくだけでもかなりしんどいのですが、ひょんなことから来週は簡単な発表をすることに…さて、どうなることやら…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本食でのおもてなし

ここのところ、立て続けにインド人とパキスタン人の友達にそれぞれ別に日本食を作ったのですが、「日本食を作って♪」と言われたときには何を作ったらいいのかなかなか悩み深いところです。
台湾や韓国など、比較的日本に近い東アジアのエリアからの留学生の場合、「Aki、たこやき作れる?」とか「きしめん食べたいんだよね、薄味の。」とか妙にピンポイントなリクエストを受けることもありますが、基本的には「日本食=寿司」という図式が世界中広く成り立っているようです。ということなので、今回も巻き寿司と稲荷寿司、枝豆に味噌汁、食後は抹茶入り煎茶といったアメリカでの日本食の大定番のところを持っていきました。大体皆巻き寿司や握り寿司は見たことがあっても、意外に稲荷寿司は知らなかったりしますが、結構受けは良いです。特にお子さんがいるところに持っていくときは甘い稲荷寿司は子供受けが良いです。私は関東人なので、お稲荷さんの中は原則白い酢飯なのですが、関西スタイルで中に色々具材を入れてみても良いかもしれません。(ちらし寿司の素を使うと楽です。)大人が多い場合には、スナック感覚で食べられる一口サイズの手まり寿司なども受けが良いです。新鮮な魚というとBaltimoreではサーモンぐらいしか手に入らない+サーモンは結構高いのが難点ですが・・・。煮物系も結構万人受けがいいのですが、今までのところお蕎麦は東アジア人以外には微妙な反応のことが多かったです。
また、宗教やその他の信条、アレルギーなどで食べられない物があったりします。ベジタリアンの人でも魚の出汁はOKという人が結構多いので、そういう場合はかつおだしがOKですが、それもNGの場合は昆布だしに切り替えたりしています。日本でお金がない時に良く作っていた肉なし肉じゃが(お肉抜きでいかにお肉の質感とこくを出すかがポイント)の技術がここにきて役立ったりします。

日曜日は仲良しのインド人のSとCから「日本食作ってみたい」とのリクエストを受け、まきすと酢飯、中に入れる具材(きゅうりやかにかま等)を持ってSとCの家に行ってきました。(SとCはルームシェアをしています。)Sはお肉やお魚を食べるのですが、Cはベジタリアンのため、それぞれ自分の入れたい食材を選んでもらって、いざ巻き巻き・・・なかなか難しいようです。とはいえ、出来上がったお寿司に2人とも満足なようで何より。料理好きのS(彼女の作ったインド料理はすごくおいしい!)は細かくレシピをメモし、自分で作ったお寿司の写真を撮っていました。

月曜日はパキスタン人のIとSの夫妻の元に寿司セット4人前を『出前』してきました。ものすごく可愛い娘さんL(6歳)とN(5歳)は、ニコニコとお寿司を食べてくれました。Lちゃんは通っている幼稚園に日本人の子がいるらしく、巻き寿司は食べたことがあるそうです。Nちゃんもえだまめの食べ方をマスターしてご満悦。2人とも箸にはトライしたものの、なかなか難しい様子・・・デモンストレーション?で、枝豆や小さな食材を箸で持ち上げて見せたら、ものすごく尊敬?の眼差しで見つめられました・・・。
将来は外交官になりたいというLちゃんと女優になりたいというNちゃん、初めて会ったのはMPHのクラスが始まったばかりのころなのですが、1年でずいぶん大きくなりました。Lちゃんはものすごくしっかりした英語を話すようになりました。子供の成長と吸収力の高さはうらやましい限りです。1年前はあまり何を言っているかはっきりしていなかったNちゃんは近頃は「akiは結婚していないの?さびしくないの?」とか直球な質問を投げかけてくるのですが、Lちゃんは「だめ、そういうことは聞いちゃいけないの」とNちゃんをたしなめたりしています。5歳児に心配され、6歳児に配慮される31歳としてはかなり複雑な心境です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パーティ続きですが・・・J主催のGraduation Party

土曜日は、MPHのクラスメイトのJが彼女のお家でGraduation Partyを開催するということでEllicott cityのJの家にお招きに預かりました。Evite(パーティを開く時のInvitationを送るWebページ。いわゆるEカード的なものなんだけど、パーティのInvitationから出欠の確認、写真のシェア、後日のThank you letterまでパーティ開催に必要なものをまとめて提供するサービス。けっこう皆使っています。日本でも似たようなサービスがあるのかな?ぐるなびとかが付加サービスとして同じようなサービス提供したら結構いけるのかもとか思ったのですが。)で見ただけでも、出席者が130人とかになっていたので、Jに「家でやるのに130人???」と聞いたのですが、J曰くパーティ用のケータリングを頼んで裏庭にテントを張るから大丈夫・・・とのこと。
Pict0024Pict0041Pict0014Pict0013で、これが当日の写真・・・個人の普通のおうちのパーティにこれってあり?って感じです。お料理はすごく豪勢でおいしかったし、料理を追加したり、空いたお皿やグラスを片付けたり、飲み物を聞いてきてくれるスタッフもざっと10人ぐらいはいて、3枚目の写真にあるとおり、生演奏つきです。子供向けには、ちょっとした公園にあるぐらいの遊具や中に入ってぽんぽん跳ねるトランポリン?もあり、子供たちも大喜びです。
Jは地元のコミュニティカレッジのFacultyで、この1年間はサバティカルを利用してMPHを取りに来ていました。MPHの学生の中でも年齢層高めのMid-career組です。途中まで同じconcentrationを取っていたこともあり、結構仲良くしてもらっていたのですが、家に招かれたのは初めてでしたので、とても驚きました。
日本にいた時に「アメリカに留学すると、アメリカの中間層の裕福さに愕然とする人が多い」と聞いていましたが、確かによく驚かされます。元弁護士のクラスメイトのHome Partyに招かれた時もその優雅な暮らしぶりに驚きましたが、今回も改めて「すごいなぁ」と思いました。(Jは中間層よりはやや上な気もしますが、日本でこのクラスのパーティを個人が開くのはやっぱり無いよなぁと思います・・・もちろん、日本の中間層とUSの中間層はその性質が大きく異なるという背景あってのことだとは思うのですが。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

C夫妻の新居での卒業パーティ

水曜日はJHSPHのconvocationでしたが、木曜日はMedical school、 Nursing school、 Business schoolなど他のスクールの式がありました。Homewood campusでは学校全体の式もあったのですが、会場はなんとStadium。雨もけっこう降るBaltimore、お天気で何よりでしたが、雨が降ったら大変そうです。Business schoolもHomewoodで式があったのですが、Paperのまとめの為のMTGなども入っていましたので、式には出席せずに学校で終日PAPERとにらめっこ。Capstoneで扱ったトピックなのですが、これをPublishするため、来週は外科のフェローと一緒に仕上げに集中することになりそうです。

Med-schoolの卒業式が終わったとのことで、JとPのC夫妻から新居での卒業パーティに招かれて行ってきました。JとPはMed-schoolで知り合って結婚した、美男美女でそろって超優秀なお似合いの夫婦で、Med-schoolの4年間の後、MPHを一緒に取っていたので、今年そろってMDとMPHを取得したのです。レジデンシーもそろってHopkinsですることになり、数年Baltimoreに住むことになるので家を購入したとのことで、卒業パーティとHome warmingを兼ねたパーティでした。Jは「Pの学費ローン(Jは学費免除の奨学生)と家のローンで物凄い借金を背負っているわ!」とか言っていましたが、Baltimore郊外の素敵なお家で、Jもすごく気に入っている様子でした。(こちらでは皆若いうちにけっこう家を購入します。引っ越す時には売ればいいという感じで、数年住むなら家の購入を考えるようです。Hopkinsの場合、特に医療関係者向けの有利なローンが利用できるらしいです。)
パーティのゲストはほとんどMDで、会話もERではこうだとか何々病院での新しいシステムがどうこうだとか・・・日本のお医者様の方々と話している内容はそれほど変わらないのが面白かったです。たとえば「ERの当直はいやになっちゃうんだよね・・・本当に困っている患者さんなら喜んで診るんだけど、1人目は軽い風邪で2人目は酔っ払いでって感じで朝まででしょ~やってらんないよ」ってある1人が言っていたのですが、ほとんど一字一句同じようなことを日本で某ERのT先生がおっしゃっていたなぁと思い出したり・・・。お医者様の悩みというのは万国共通なのかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

JHSPH convocation 2008

水曜日はJHSPH全体の卒業式に行ってきました。他のMPH生と違って、私は今年度卒業でないので、見送りということで。ちなみに卒業式のことはconvocation といいます。JHSPH全体の式なので、MPHを含むMaster(修士), Doctor(博士) すべての卒業生が対象です。場所はMeyerhoff Symphony HallというBaltimore Symphony Orchestraの本拠地であるコンサートホールで行われたのですが、卒業生そしてそのゲストで2443席あるホールが埋め尽くされていました。卒業式は午後の2時からはじまり、3時間(!)ほど続きます。始まりの挨拶、Facultyの表彰に続き、一人一人Diplomaが渡される(MasterはDiplomaを渡されるだけ。Doctorの場合はHoodをかける儀式が続く。)ので、なんだかんだそのぐらいかかってしまうのです。MPHの学生が一番多いので、MPHに知り合いがあまりいない場合などはかなり長く感じるかと思います。
Jhsphconvocation2008_46Jhsphconvocation2008_70写真は式の様子と式直後の様子。ものすごい混雑でした。

アカデミックガウンの集団はさながらハリーポッターの世界です。(読んだこと無いんですが。)私は今まで知らなかったのですが、同じように見えるアカデミックガウン、学士、修士、博士と種類が違います。Faculty達はそれぞれの出身校のガウンを着ていたりするので、たまにとてつもなく派手な人もいます。ヨーロッパではまた違うらしいのですが、アメリカでは各学問分野ごとに色が決まっており、Public HealthはSalmon Pinkです。なので、MPHはtassel(帽子にぶら下がっている紐です)もHoodもSalmon Pinkです。

夜はMPHのクラスで仲の良かったFのDinner partyに招かれて、インド料理レストランへ。上品で感じが良くて、すごく可愛いFのお母さんと妹さんはやっぱりすごく上品で愛らしかったです。Fは敬虔なムスリムで常にスカーフ着用で夏でも肌の露出を極力控えた衣服です。以前にFから「家族はスカーフを着用していない」と聞いていたのですが、お母さんと妹さんは普通の服装だったのを拝見して改めて印象深く思いました。日本にいる間ほぼ全くムスリムの方に接することが無かったため、ここに着た当初イスラム教に関しては何も知らない状態だったので、Fと親しくなった頃、率直にそう伝えたところ、色々と詳しく解説してくれたのですが、F曰くイスラム教は個人と神との関係によってなされるものであり、家族でもその中に多様性があって普通とのこと。守っているから良いとか悪いとかの問題でもないとのことだそうです。確かに学校にいるムスリムの人たちもものすごく多様です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

またもHiking(Gunpowder Falls State Park)

土曜日にはMPH/MBAの友達とHikingに行ってきましたが、月曜日は1月にNOLAに一緒に行った皆と一緒にGunpowder Falls State ParkにHikingに行ってきました。Gunpowder Falls State Parkの案内はこちら。卒業前に最後に皆で集まろうというのと、NOLAのService tripでリーダーだったMが日曜日に誕生日だったため、それを祝うPicnic Surprise Partyでした。
Nolahiking_080519_44Nolahiking_080519_43Nolahiking_080519_15土曜日のCromwell Parkも美しかったですが、Gunpowder Fallsは渓谷なので、野生の鳥(2枚目の写真)なども見れたりします。(ちなみにCromwell Parkでは鹿が見れました。)


アルコールが入っているわけでもないのに、なんだかテンションがあがっておばかな写真(いい年して組体操したりとか)を皆で撮ったりしてすごい盛り上がってきました。NOLAのService tripはそれ自体もとても貴重な経験でしたが、それを通じて知り合えた友人たちはそれ以上にとても貴重な存在です。=)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Cromwell Park hike/MPH Graduation party

金曜日の精神的ダメージの大きかったテストの後、明けて土曜日はMPH/MBAの友達と一緒にBaltimoreの中心部から車で1時間弱のところにあるCromwell Parkにハイキングに行ってきました。新緑がとても気持ちよかったです。写真に写っているのは友達のKの愛犬2匹です。
Hiking_080517_08Hiking_080517_09Hiking_080517_17Hiking_080517_32ハイキングの後は、Loch Raven Reservoir(4枚目の写真)でピクニック。土曜日はPreakness Stakes(アメリカの競馬の三冠レースのひとつでBaltimoreで行われる)だったので、LがMint Julepを作ろうと提案し、材料を持参。Mint JulepとはKentucky Derbyの時に飲まれる、バーボンとミントで風味付けしたシロップ、ミントの葉でつくるカクテルです。非常に飲みやすいですが、かなりアルコール度数は高めです。レシピはこちら。私は知らなかったのですが、アメリカ人なら「Preakness→Derby→Mint Julep」というのは自然?な連想らしいです。(アメリカは公の場所ではお酒は飲んでいけないというのがルールですが、他に誰もいない場所でのピクニックなので・・・。)ハイキングで程よく運動した後に空腹の状態でくいっと飲んだら結構効きました。


昼の酔いも抜け切らないうちに、夜はMPHのGraduation partyへ行ってきました。場所はHomewood campusのGlass Pavilion。来週は卒業式なので、みんながんがん飲みつつも記念写真ラッシュ・・・最後のほうは誰と写真を撮ったのかが分からなくなり、何度も同じ人と記念写真を撮っていたり・・・。Graduation partyの後さらにCharles VillageでのAfter partyにも行ったので、結局2時ごろまで飲んでいました。ここしばらく勉強漬けで久々に大酒をしてしまったので、かなりのダメージ・・・肝臓に負担かけています・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

4th終わった!!!!

金曜日のMETHODS IN CLINICAL RESEARCHのテストが終わり、4th term終了。クラスを取りすぎたのはもちろん、Capstoneもあったので、今期はもっともきつい学期でした。最後のMETHODS IN CLINICAL RESEARCHがめちゃくちゃ難しくてダウン・・・このクラスはGTPCIという将来はPIになっていくMD向けのGraduateコースの1科目で、EpiとBiostatsのサマリーという位置づけで内容かなりはAdvanced。(GTPCIのクラスの平均年齢は一番若い人はメディカルスクール出たてぐらいですが、ほとんどの人はレジデンシーが終わったぐらいの人が多いので、平均年齢高めのクラスです。皆恐ろしく賢く、そして結構野心的な人も多かったりして通常のSPHのクラスとちょっと雰囲気が違います。)
何はともあれ、学期も終わり、来週はGraduation weekで、毎日Partyです!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Capstone Presentation!

どうも久々の更新です。何とか無事生きております。
5/10土曜日、Capstone Presentationを行ってきました。いわゆる卒論の口頭発表です。(Paperは4/30に提出済み)これでとうとうEpi/Biostat concentrationも無事修了し、修了証を頂きました。発表はConcentration単位で行うため、基本的に聴衆は身内なので、それほど厳しい質問が来ることはないのですが、私のCapstoneはStatisticsの部分でdiscussionがあり、また外部の方(おそらくJHHのMD)からも質問を受けたので、かなり「あわあわ」してしまいました。AdvisorからはきちんとしたConferenceなどでの発表も経験してみたらと言われたのですが、現状ではPosterはともかくOralは恐ろしくてとても出来ません・・・。
開始当初は60人弱いたEpi/Biostat concentrationですが、今年の修了者は28人。必修を落とすとDropということにはなっていますが、たいていの場合は強制的にDropということではなく、スケジュール的に厳しかったり、成績を維持するためにEpi/Biostat concentration必修科目をさけたいといった理由で自分からDropしていきます。(必修であるEpi methodsシリーズはかなりGradingが厳しいです・・・通常大学院のクラスではありえない“D”(不合格)も結構出るので、恐ろしい。DをとってしまうとConcentrationも自動的にDropですし、GPAの計算にもかなり響くので、アメリカ人は避けたがります。)
MarieとRosa両方から言われたのですが、MPH/MBAとの両立はやっぱり厳しいらしく、最後までいるのは毎年1人いるかいないかとのこと。とはいえ、日本人の方(もしくは日本で中高の数学教育を受けた方)でしたら、英語が得意かもしくは医学のバックグラウンドがある方ならそれほど苦労することはないかと思いますので、もし今後いらっしゃる方でリサーチに関心のある方はぜひ選択してみることをお勧めします。(私みたいな文系出身(でも英語はまったくだめ)みたいな人間でも何とかなったので・・・。)
この1ヶ月間立てこんでいて更新が出来なかったのですが、色々と興味深い体験をしたこと(SPHでのMarylandの刑務所見学など)などもあるので、後日付になってしまいますが、これからアップできればなと思っています。まずは来週の今年度最後のFinal exam weekを頑張って乗り切っていきたいと思います!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

いそがしぃぃ!Capstone提出間近!

更新できていないですけど、生きています!
今週末がMPH Capstoneの1st draft提出締切日。みな目が血走っています…。
死兆星が見えそうなぐらいしんどいですが、頑張って生き残っていきたいと思います!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

今期(4th term)の授業

取りすぎです。分かっているんです。CAPSOTNEの締め切りも迫っているし、こんなに授業とっている場合じゃないってことは。
そんなこんなで、今期(4th term)の授業はこんな感じ↓
Strategic planning in Medical Organization
STATISTICAL METHODS IN PUBLIC HEALTH 4
METHODS IN CLINICAL RESEARCH
CLINICAL TRIALS MANAGEMENT
ADVANCED TOPICS IN CARDIOVASCULAR DISEASE EPIDEMIOLOGY
OUTCOMES AND EFFECTIVENESS RESEARCH
METHODOLOGIC CHALLENGES IN EPIDEMIOLOGIC RESEARCH
*Strategic planningはSemester制のコースなので3rdから引き続き受講。METHODOLOGIC CHALLENGES IN EPIDEMIOLOGIC RESEARCHはGuestとしての聴講のみ。

これだけ取ると、時間割はこんな感じ↓
Scheduleもちろん日本での普通の労働時間に比べれば授業を受けている時間はすごく短いですが、授業の前後の準備・復習もさることながら、山のように宿題が出ます。今期は必修のクラスが少なく、本当に興味のあるものだけを取っているためモチベーションを高く持てているので何とかなっていますが、結構大変です。
周りのクラスメイトからは「よくやるねぇ」とか「日本人は限界まで挑戦する」とか様々なことを言われていますが、まぁMPHの最後の学期になるので、やっちゃいましょう!って感じです。(5月以降はSchool of Public Healthの授業も取れますが、Businessの必修や選択を卒業に向けてとっていく必要があります。)4th termになると、今までの総まとめ的な授業多くなるので、Advancedのクラスをたくさん取ってしまうとしんどいですが、すごく楽しいです。ここに来たばかりの自分だったらちんぷんかんぷんだったことがわかるようになっている・出来るようになっていることも実感できるので(それが将来のお金につながることかどうかは別として…)今までしんどい時も頑張ってきて良かったと思えてきます。まだまだうまくいかないことも多いですが、頑張って4th term乗り切って行きたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Johns Hopkins University Business Plan Competition/Semi-Final

以前、このBlogでちょこっと書いたかと思うのですが、Johns Hopkins University Business Plan Competitionというビジネスプランのコンペがあります。これはHopkins全学を対象にしたもので、今年から規模を拡大したとのことで、昨年の9月からInformation sessionがあったり、事前にDraftを相談する機会があったりと結構前から告知はされていたのですが、授業が忙しいこともあり、ずっとスルーしていました。前学期もかなり忙しかったのですが、Management consulting firmのWorkshopへの参加を前に、ちょっとPublic health以外のことにも頭を使ってみようと思い、試験勉強の合間に気分転換というか現実逃避でちょこちょことPlanを書き、提出してみました。
正直なところ、チームを作って何ヶ月も前から準備している人たちと比べると、かなりPoorなことは明らかなので、それほど期待せずにいたのですが、今週はじめSemi-Finalの12チームに残ったとのお知らせを頂きました。今週は新学期の始まりでもあり、日本からの視察団のFDAへの訪問に同行させていただくなど色々とばたばたしていたのですが、何とか締め切り間際でPowerPointのファイルを仕上げ、本日Presentationを行ってきました。制限時間はPresentation7分の質問時間8分で計15分。話してみるとびっくりするくらいあっという間でした。
Semi-Finalは公開形式ではないのですが、ガラス張りのカンファレンスルームで行われているため、外から様子が伺えます。私が「いっぱいいっぱい」なPresentationを行っているときも後のチームが様子を伺っていましたが、私も前後のチームのPresentationを見てきました。声は聞こえないので、内容のすべては分かりませんが、やはりSemi-Finalだけにそれなりにレベルが高い…ということでFinalに残るのはかなり厳しそうですが、これはこれでなかなかいい機会でした。痛感したのはBusiness Planの練りこみの足らなさもそうなのですが、英語力の無さ…特に質問はかなりしんどかったです。こちらに来て早8ヶ月…ここに来た当初よりは英語力はなんとかましになったものの、まだまだかなりPoorです。頑張らねば。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本からの視察団に同行(FDA/JHSPH)

今週は日本の文科省の医学教育課の事業で、USでの医学教育および治験を視察に京大SPHの川上教授やMDの方々、CROの方がFDAおよびJHSPHを訪問されていらっしゃいました。日本にいたときに川上教授にご挨拶させていただいたことから、JHSPHのご案内をさせていただくことになったのですが、視察団の方々のご厚意でFDA/CBER(Center for Biologics Evaluation and Research)の訪問およびJHSPHでのMTG(DeanやらMPH chairやら通常はあまり縁の無い偉い人がたくさん出席していたので、自分の学校内のMTGながらかなり緊張しました)にも参加させていただきました。

FDAに訪問させていただくというのはなかなか無い機会ですし、MTGではFDAの概要から始まってリクルーティングやスタッフのCareer path、Fellow programなど幅広いお話が聞け、その後はラボの見学もさせていただき、大変充実した1日を過ごさせていただきました。それにしても驚いたのは規模の大きさ。日本のPMDAも規模拡大をしているかと思うのですが、やはり桁違いの大きさだなと思いました。「お役所」だということを考えると、自前のラボをもって研究しているのもすごいことです。だめもとでFellow programの説明をしてくださった方にMasterでnon-residentでも機会は無いかとお聞きしたところ、やはりMDかPhDがないと非常に厳しいとのこと。まったくゼロではないとのことでしたので、Resumeを渡してもし万が一何かお話があったら…とお願いしてきました…だめでもともとですから、チャレンジしてみないと。

翌日はJHSPHでのMTGに参加させていただき、その後構内をご案内。MTGに参加して思ったのは、来た当初すごく驚いていたことを近頃は当たり前のことだと思うようになってしまっているなということ。ここにいると、ClinicianであるPhysicianがEpiやBiostatsの基本知識があってClinical researchを実施するのは当たり前のことだし、MDでないPhDホルダーがClinical researchのPIになることも別段珍しいことではないと思ってしまうんだけど、これはやっぱりすごいことなんだなと再認識。JHSPHのリソースというのはやっぱり圧倒的なものがあります。JHSPHは世界で一番古くで大きいPublic healthの学校であるので、Networkの強さ、幅広いコースの充実は特筆すべきものがあります。文系学部出身の私ですら、EpiとBiostatの一連のコースを通して、分析のスキームやらそのための統計ソフトの処理、その解釈、Biasのコントロールなどを学んで、TAに助けられながらも自分でデータセットを用いて分析を行い、Presentationができるようになるというのは、コースが高度に綿密に構築されているからだと思います。着たばかりの頃はすごく感動していた色々なリソースが近頃は慣れてきて当たり前のように感じるようになってしまっていたので、この環境の価値を再認識するとてもいい機会になりました。ここでの残された期間、このリソースを最大限活かして色々なことを吸収していきたいと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

春のNYC(1)/Management consulting firmのWorkshop・Acela初乗車

ただ今NYCに来ております。金曜日にEpiの試験が終わり次第、Acela(東海岸の都市を結ぶ高速幹線。日本の新幹線のような感じ。)に乗ってやって来ました。「またNYCに行っているの?金欠のはずなのにAmtrakしかもAcelaで?」という突っ込みがきそうですが、実は今回はあるManagement consulting firmのWorkshopを受けにNYCに来ております。以前DCに面接に行った話をこのブログでも書いたのですが、かなりしどろもどろな日本語になってしまったにもかかわらず、なぜか?お呼びいただけました。WorkshopはそのFirmのコアの部分を体験学習する2日間(土・日)のもので、限られた日程でしたが密度の濃い面白い経験ができました。研修の内容はもちろんのこと、ビジネススクールを中心として各分野の優秀な他校の留学生の方々にお会いできたのがとても意義深かったです。
今回は旅費・宿泊費はすべてそのconsulting firmでお出しいただいたので、いつもは4時間以上かけてChinatown bus(往復$35)に揺られてやってくるNYCですが、今回はAcela(往復約$350)ですっと2時間で到着。通常のAmtrakの車両はエコノミーの設定があるのですが、Acelaはビジネスクラスとファーストクラスの2設定のみです。客層は一般の観光客の割合は少なく、ほとんどがビジネス客のようです。(男性も女性もスーツ姿が多く、車窓よりもPCの画面を凝視していました。)ファーストクラスはものすごくラグジュアリーらしいのですが、ビジネスクラスも座席は新幹線のグリーン車なみの広さがあり、電源も各席確保されているので、PCや携帯の電源が移動中に切れてしまうのを心配する必要もありません。日本の新幹線も各席の電源確保が導入されたらしいという話を聞いたのですが、出張中の新幹線での移動中に携帯の電源が切れそうになったためにトイレでこっそり充電した苦い経験のある私としては、電源があるのは本当にありがたい!在来線と路線を共有しているなどの理由でいまいち速さでは各国の高速幹線に見劣りがするAcelaですが、快適さはばっちりです。なお、食堂車(Acela Cafe)がついており、それ以外にも車内販売が日本と同様に回ってきます。お酒の販売もあります。(ビールやワインなど各5$)NYCにきたのが金曜日の午後の便だったので、どうやら出張終わりで帰途につくビジネスマン4人連れが仕事がうまくいったのか白ワインとコロナで祝杯をあげていました。Acelaにはテーブルのある4人がけの席が車両の端にあり、祝杯をあげるのにはうってつけです。ですが、Acelaは席はそのカテゴリー内で全席自由なので、なかなかその席を4人分確保するのは難しそうですが…。
<余談:きっとYマネージャーとかは気に入りそう…もし日本に同じのがあったら多分NさんとGさんが場所取りに駆り出されるんだろうなぁ…そしてAさんが仕事そっちのけで妙に高いワインを持ち込んだりするのだろうなぁと…久々に前の職場の皆さんを思い出しました。>

研修は日曜日までだったのですが、今週はSpring breakなので、昨日・今日は観光やら買い物やらでつかの間の休みを楽しみました。月曜日はSt. Patrick dayのパレードを見たりMETにオペラを見に行ったり、今日火曜日は1日買い物三昧でした。明日Baltimoreに帰り、新学期が始まる前にCapstoneを少し進めようと思っています。NYCでの2日間の観光の話はまた明日書きたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Public Health Career Fair 2008

金曜日は、JHSPHのCareer Service主催のPublic Health Career Fairに参加してきました。結構な数の企業や政府系機関、NPOなどがやってきて各ブースでの企業説明などをしてくれます。アメリカでこういったイベントに参加するのは初めてだったのですが、基本的には日本のキャリアフェアと違いはない感じでした。「はじめまして」と挨拶して、自分の専攻やバックグラウンドを話し、どんな職を探しているかなどの話をすると、向こうからはだったらこの部門があっているとかなんとか話してくれたりします。で、最後にレジュメ渡して名刺交換して・・・って感じです。
入場時に渡されるパンフレットに各社の簡単な紹介とVisaのスポンサーをするかしないかなどが書かれており、留学生は基本的にCitizenshipに関係なく雇用してくれるところを回ることになります。とはいえ、民間企業のほとんどが(少なくとも表面的には)Visaのスポンサーに前向きで、私が聞いた数社は過去にJHPSHの卒業生で何人ぐらい採ってどのくらいスポンサーをした実績があって・・・と結構詳細に話してくれたので、実際留学生でも実力さえあれば採用される可能性は高いのかと思います。
政府系の機関は原則としてCitizenshipか永住権がないとInternも受け入れてくれない場合がほとんどなのですが、ギフト(ボールペンとかストレスボールとか・・・政府系機関の方がたくさん配っていました)が欲しくてFDAのブースに行ったところ、ちょうど午前中であまり「お客さん」がいないせいもあり、色々と世間話ふくめお話を聞かせていただきました。やはりCitizenship要件はFDAもあり、GRANTをとって外部からの資金で雇用されるという形以外では外国人がFDAで働くのは難しいそう。とはいえ、可能性は無いわけではないということで、一応レジュメを受け取ってもらって、クリニカルリサーチ関連の部門の人に渡してくださるとおっしゃってくださいましたが、PhDでもMDでもない私にはまず無縁な話ですね…。

そもそも卒業後は日本に帰る予定なのに、何で参加したの?って思われるかと思うんですが、USで夏のインターンを探しているためなのです。(夏も授業があるので日本に帰ってのインターンができないため。)このCareer FairではどちらかというとPermanentの仕事の方が多かったのですが、社会勉強としてはなかなか面白かったです。リクルートスーツって日本独自のものなのかと思っていたんですけど、今回参加していたアメリカ人の学生のうち真剣に職を探している(ボールペン目当ての冷やかしではない)人は結構典型的な「リクルートスーツ」でした。女子は白いシャツにダークカラーのスカートスーツ、靴とカバンは黒のシンプルデザイン・・・ってかんじ。
私はこちらに来て体重がかなり増えてしまったため、日本から持ってきたスーツを着るとパンパンになってしまうんですよねぇ・・・就職活動するためにはまずダイエットをしなければ。

来週は期末試験ラッシュです。今回は試験3つのペーパー3つ。風邪から病み上がりで体調がいまいちぱっとしないのですが、頑張ります~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Hopkins Biotech Networkセミナー/"Entrepreneurship in Translational Medicine"

Midtermも終わって一段落したので、昨日はHopkins Biotech Network"Entrepreneurship in Translational Medicine"というセミナーに行って来ました。これはHopkins Biotech NetworkとCarey Business School Finance Clubの共催で行われたもので、Lectureの後には軽いHappy hourがあったのですが、正直なところ、いまいち盛り上がりに欠ける感じ。スピーカーのDr. Campbellがいっていたとおり、ResearchのFundを一番もらっている以上、社会に還元する責任はあるし、学校としてもアントレ盛り上げて行きたい気持ちはあるんだと思うけど、とはいえ実現はなかなか難しいのが現状のよう。Californiaや東海岸北部(Boston近辺)の状況に比べると、資金調達のためのResourceが豊富でないということもあるらしいんですけどね。

今日・明日と連チャンでホームパーティに呼ばれています。前も書いたかと思うのですが、日常が詰まっている分、試験と試験の合間にはみな一斉にイベントをいれます。とはいえ、来週はEpiとBiostatのレポートのDUEとManaged CareのQuizがあるし、NOLAでの活動をまとめてJournalに投稿するためのMTGも入っていて、自分のパートのドラフトも書かなきゃいけないし・・・とここまで書いたところで、ちょうどCapstoneのメンターから進捗を問うメールが・・・。メールって用件だけだから怖いんだよなぁ・・・すいません、サボっています、来週までには必ずやります(←ここで言い訳しても仕方ないのだけど・・・)近頃、メンターの先生に遭遇しないように外科の病棟とオフィスのある建物を避けていたり・・・んーこんなことではいかん。真面目にやらねば。
でもきっと今日・明日ともにパーティは行っちゃいます。(小声)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中間終わった!ハイ次はCAPSTONE!

タイトルの通り、落ち着きのない学校です。昨日中間が終わり、一息つくまもなく4月中旬〆切のCAPSTONEを急ぎなさいとのメールが一斉送信。今日はさっそく先週受けたEpi Methodの中間が返却されました。いつもEpi methodの試験は返ってくると同時に心臓発作を起こしそうになるのですが、今回はまぁまぁの出来だったので落ち着いて受け取ることができました。というか、言い訳するわけではないですけど、Medianのスコアが70点台だった前回のテストが難しすぎだったと思います。(70点台だとCがつきます。つまりクラスの半分以上が期末はCだったとのこと・・・恐ろしい。普通他のコースだとMedian70だと点数調整を行いますが、まったく考慮なしなEpi Methodはある意味非常に「男前」です。勘弁してほしいけど。)

今週末は、近所に住んでいるSが家でダンスパーティを開くので、日本のCDを貸してほしいとのリクエストに応えて、数枚のCDを持参。DJをやるSなので、いろんな国の人に頼んで、ダンスパーティ用の音楽を集めて、それをリミックスするみたい。確かにグローバルに音楽を集めるにはうってつけの環境ですものね。
近頃CDを買っていないので(普通の人はオンラインに移行して現物のCDを買っていないという人が多いかと思うのですが、私は音楽自体あまり買っていないので)かなり昔のCDになるのですが、Sの受けは良かったみたいです。日本を出るときにほとんどのCDは処分したので、USに持ってきたのは私の強いお気に入りなので、かなり強力なバイアスがかかっていて、日本の典型的なポップミュージックというのには差しさわりがありそうだけど。ちなみに渡したのはm-floやKREVA、Kick the can crew、東京事変、スカパラ、Fantastic Plastic Machine、ピチカート、Hi-STANDARD、ブルーハーツなどなど。その曲で踊れるのか?!という曲も入っていますが、まぁSが適当に選ぶらしいのでいいでしょう。今週末に仕上がりを聞くのがちょっと楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Capstone中間発表2回目

今日はバレンタインデーですが、まったく浮かれた要素なく1日が過ぎていきました。朝9:00からManaged CareのクラスのQuiz(小テスト)があって、昼はConcentration MtgでCapstone(修士論文)の中間発表。先週から毎週5人ずつ2回目の中間発表が始まり、私は中間試験まっただ中の今週の発表という、やや不運なめぐり合わせ・・・とはいえ、期末試験にぶつかるよりはかなり恵まれているとは思います。次は5月の最終発表なので、今回の中間発表はある程度まとまっていなければいけないはず・・・ですが、まぁそうはなかなか行かないが世の常です。
昨日駆け込みでMarieに相談してなんとか形になる程度の発表にはなったものの、4月の提出に向けて頑張らなければいけないなぁと思いました。

来週は中間試験ラッシュなので、今週もお勉強です。土曜日の夜はMPH/MBAで一緒のBの誕生日パーティがあるので、パーティを満喫できるよう、集中して勉強したいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

DC Field Trip

先週の金曜日はWashington DC Field Tripに参加してきました。通常のMPHは11ヶ月のプログラムのため5月に卒業なので、就職活動のためのField Tripです。1日かけてWorld Bank、NGOおよびUSAIDを訪問し、卒業生やリクルーティングの方々のお話を聞いてまいりました。1日のプログラムはこんな感じ↓で、参加者はMPHの学生を中心に50人弱。参加費用は往復のバス代とランチ込みで$10。
-0800-0940: Bus trip from Baltimore
-0940-1140: World Bank visit
-1200-1340: NGO luncheon
-1430-1630: USAID visit
-1650-1830: Bus trip back to Baltimore

アメリカ人の学生は比較的留学生に比べると、就職活動を開始するのがゆっくりなのですが、やはり卒業目前ということで、結構みな真剣な様子でした。私はMPH/MBAのDualなので卒業は早くても12月なので、まだもう少し先なのですが、インターンを探さなければいけないこともあり、参考になればと思い、参加してきました。(夏も必修の授業があるため、日本に帰ってのインターンは難しいため、現在こちらでパートタイムのインターンを探しています。)
World Bankはインターンですら宝くじもびっくりなくらいの確率でしか採用されず(しかも学歴などの要件がものすごく厳しい)、NGOも人気のあるところはそれなりに難易度は高そうです。今回は規模の大きなNGOでVPをされている方などからお話を聞いたのですが、学歴はもちろんビジネスの経験も十二分にある方で、ものすごくスキルのある能力の高い人が社会的な意義からNGOで働くことを選択しているというのは、なかなか興味深かったです。USAIDはCitizenshipがないと採用されないので、留学生にはあまり関係ないのですが、なかなか建物の中に入ることもできないので、社会科見学気分で行ってきました。MissionやOrganizationなどの説明は、USAIDがいかにアメリカ政府の外交戦略の一翼を担っているかがよく分かり(そういう活動があまり・・・という人もいらっしゃるかと思いますが)、これも興味深く聴いてきました。

近頃ちょくちょく「卒業後はどうするの?」と聞かれることも多く、インターンだけでなく卒業後の進路に関しても真剣に動き始めなければいけないなぁと思ってはいるのですが、なかなか悩み多き今日この頃です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

3rd term始まりました

今週の火曜から、3rd termが始まりました。休み明けだというのに怒涛の勢いで全てが進んでいます。
近頃あまり授業の内容について書いていませんでしたが、今期の履修はこんな感じ↓
-Strategic planning in Medical Organization
-STATISTICAL METHODS IN PUBLIC HEALTH 3
-EPIDEMIOLOGIC METHODS 3
-Managed Care & Health Insurance
-Public Health and the Law
-Metaanalysis
-MPH CAPSTONE EPIDEMIOLOGY
-MPH Practicum Special Studies

今期も相変わらず「山盛り」です。上限22単位を超えています。(Dualの学生など特別なケースには上限の緩和が認められる。嬉しいようであまり嬉しくない制度。)吉野家で例えるなら、特盛に卵2個かけて、おしんことけんちん汁もつけてしまったぐらいの勢いです。驚くべきことにこの「山盛り」のクラスは、Metaanalysis以外はすべてMPH/MBAかEpi/Biostat concentrationどちらかの必修科目なのです…DualとConcentrationの両立は大変です。今日は新学期初めてのConcentration meetingがあったのですが、今回は前学期のように目に見えて人が減っているということはなかったですが、前期に比べマイナス2名。ちなみに一番最初は55,6人いたのですが、現在は32人。あと2学期の間に何人減るのでしょうか・・・不安です。

火曜は学期の初日でばたばたとしていたのですが、なんとか潜り抜けて、ある企業のインターン?の面接にDCまで行ってきました。日本語での面接だったのですが、久々にまとまった量の日本語をしゃべったせいか、あまりうまく自分をプレゼンできていないことに途中からあせり始め、かなりへこみました。英語も決してうまくないのですが、日本語も日々使っていないと、とっさの切り返しなどが鈍ってきます。今後の活動の反省材料にできればと思っています。
DCまで行くのに(面接会場が市内ではなく公共機関が使えない場所だったので)レンタカーを借りていったのですが、7ヶ月ぶりの運転だったのでちょっと緊張。DCまでははじめてのドライブでしたが、問題なく運転できました。車があったら便利だよなぁと思ったりもするのですが、学期が始まってしまうとドライブはおろかスーパーに行く時間もない日々なので、やっぱり必要ないなと。Zipcarなど、時間単位で気軽に車を借りれる便利なシステムもあるので、(保険・ガソリン代込みで$9/hourもしくは66/day。大学の近くに車が数台保管されており、専用カードを用いて車をオープンできるので、通常のレンタカーサービスのように営業所に出向く必要がない。)私の場合はレンタカーで十分な感じです。

なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、そんなこんなで今期も忙しくなりそうです。

PS NOLAのLower 9thのアップができていないのですが、近いうちにアップできればと思っています・・・。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

Baltimoreに帰ってきました

長時間ドライブ(といっても私は運転していないのですが)を経て、New OrleansからBaltimoreへ無事帰ってきました。半年しか住んでいないのに少しおかしいかもしれませんが、New Orleansにいる頃からBaltimoreが恋しい気分でした。やっぱり我が家が一番です。とはいえ、コート不要のNew Orleansから大雪で一面雪景色のBaltimoreに戻ってくると、その寒暖の差の衝撃は大きいのですが・・・一緒に参加したアリゾナ出身のHは到着するや否や「New Orleansに戻りたーい」と叫んでいました。

今回の旅行は女性のみの8名での旅(レジデントやナースは病院でのシフトが入ったりするので全日程参加は5人のみ)で、Baltimore-New Orleans間はバンで20時間ドライブ、滞在はホテルではなく家を1軒まるごと2週間借りて・・・といった内容だったのですが、私以外全員アメリカ人だったので、生活面でもいろいろと面白い発見がたくさんありました。私は寮生活もホームステイもしたことがないので、普通のアメリカ人の普通の生活感覚を垣間見るいい機会になりました。きっと学部で寮生活を送るとこんな感じなのだろうなぁと。目が覚めてから眠るまで(たまに寝ていても酔っ払いに起こされてからまれたりしましたが・・・)常に英語を話さなければいけない環境は大変でしたが、寝食を共にすると学校で普通に顔を合わせる以上にお互いにいろいろな事が分かり合えてよかったと思います。

Martin Luther King Day明けの来週火曜日から学校再開です。また息をつくも間もない日々が始まるかと思うので、その前にNOLAの残りの情報をアップできればと思います。また、New Orleans滞在期間中はインターネットの接続が限られていたので、皆様へのメールの返信が滞っていますが、今週末に随時ご返信いたしたく思っています。m(. .)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NOLA/Habitat for Humanityでの活動

先週は被災した家をきれいに片付ける活動に勤しんでいたのですが、今週はHabitat for Humanityでの家を建てる活動です。アドバイザーたちが指導するものの、素人たちの集団が建てる家で大丈夫なのかなと不安に思ったりもするのですが、地震もない土地柄ですし、何とかなるものなのでしょう。私はひたすら家を「ラッピング」していました。雨などが部屋にしみこんでこないよう、また湿度のコントロールのため、木材の壁の上から隙間なくTyvekというDu pont社のシートで家を包む作業です。この作業の後に外壁を打ち付ける作業が続きます。
Nola_0115_04Nola_0115_09写真は現場の朝のMTGの様子と外壁を打ち付けている様子です。


建てている家に住む予定の人が現場を訪れたり、どんな家族が住む予定なのかが家の土台に貼ってあったりするのですが、「シングルファーザーで男の子3人と暮らしています」なんて自己紹介があると、頑丈に作らなければ!と思ったりします。

そんなこんなでいろいろあったのですが、2週間弱のNOLAでの活動も本日で終わり、Baltimoreへの帰途につきます。Baltimoreに残って勉強をしていたほうが来学期の勉強やCapstoneの進捗にはよかったのかもしれませんが、この2週間でいろいろなことを見たり経験できて、とても充実した時間が過ごせました。次回はゆっくりJazzを聴きに再訪できればと思っています。
lower 9thのことなどNOLAのことで書ききれていないことがまだまだあるので、Baltimoreに到着後またアップしたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NOLA/French Quarterなどの観光名所

週末は終日オフだったので、French Quarterを中心に観光名所を訪れてみました。French Quarterは観光名所も多く、週末はストリートでのパフォーマンスはもちろん、各種イベントが屋外などで開かれているので、見所はたくさんあります。
Nola_01Nola_02Nola_03Nola_041枚目はCemeteryの写真。New Orleansは昔から水害に遭いやすい土地柄のため、遺体が浮かび上がってこないよう墓地は地上に立てられます。2枚目はストリートでのパフォーマンス。3枚目と4枚目は1994年になくなられた生粋のNew Orleans nativeであるDanny Barkerの生誕99年を記念した屋外でのJazzコンサート。(来年の生誕100年記念行事のプレイベントとのことだったのですが、終日JazzやBluesを楽しめて、無料のWalking Tourなどもあり、充実した内容でした。来年はかなり盛大にイベントが行われるそう。)
Nola_05Nola_06Nola_07Nola_085枚目と6枚目はFrench Quarterの中心Jackson Squareです。公園の周囲でもストリートパフォーマンスを楽しむことができます。7枚目は「欲望という名の列車」でも知られるNew Orleans名物のストリートカー。8枚目はMississippi川の対岸から眺めた風景。
Nola_09そして前回のBlogでも書きましたが、ここNew Orleansでは屋外での飲酒が認められており、昼から飲み歩いている観光客もたくさんいます。New Orleans は温暖な気候のため、1月でもMississippi川のほとりで川を眺めながらビールを飲みつつNew Orleans名物のPo-boy(揚げた牡蠣や海老、チキンをフランスパンで挟んだサンドイッチ)でランチなんてこともできます。
ボランティアをするような暇はないけど、NOLA復興のために何かしたい!と思っていらっしゃる方がいたら、New Orleansに観光へいらして頂くのがいいのではないかと思います。観光はNOLAの重要な産業の1つなので、たくさんの観光客が来ることは復興にとってとても重要なことなのです。lower 9thなどのエリアはまだまだ復興途上ですが、通常観光で訪れるような場所はほぼ完全に復活しています。また、被災直後の報道のイメージで治安に不安を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、これも現在は他のUSの都市と変わらない状況となっているので、常識的な範囲を守ればほぼ危険はないと思います。日本のお正月休みなどの時期もNew Orleansは比較的暖かいですし、夏はかなり暑くなるものの広大な湿地帯でのSwamp tourなどを楽しめます。日本からアメリカに旅行する場合は食べ物がいまいち…ということも多いかと思うのですが、ここNew Orleansは牡蠣がおいしく、CajunやCreoleなどの郷土料理も豊富で、旅行の目的は「食」という方も楽しめるかと思います。音楽が好きでおいしいものが好きでお酒が好きな人だったら、まず楽しめること間違いなしなので、「次回の海外旅行はどこにしようか…?」とお悩みの方がいたらぜひNew Orleansへ。;-)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NOLA/ACORNでの活動

現在、NOLAに来ております。(NOLAというのは"New Orleans, Louisiana"の省略形です。)
今回のService tripでは、主に、被災地の活動(被災した家の取り壊しなど)やThe City of New OrleansのHealth Departmentのプログラムのお手伝いを行うというお話は以前も書いたのですが、実際にどんな活動をしているのかを今日は簡単にご紹介。
今週は主にACORN(Association of Community Organizations for Reform Now)という組織でのHome Clean-Out programに参加しています。名前の通り、被災した家をきれいにとりこわす仕事になります。要は肉体労働なのですが、なかなか興味深いことはたくさんあります。実際にその現場に行ってみると、映像では伝わらない匂いや湿度感、何ともいえない空気を感じることができますし、他のボランティアと仕事をするのも学校外の人たちと話すいい機会になります。
↓の実際の被災した家の写真をご覧になっていただけるとお分かりになると思うのですが、2年半経つというのに、家の状況は依然として被災直後の状況のままになっています。
Nola_0109_19Nola_0109_17Nola_0109_24






こういった家を家財道具の運び出しはもちろん、壁や天井に至るまで壊してすべて取り除くため、作業時にはマスク、ゴーグル、スーツ、グローブ、ワークブーツの着用が必要になります。どんな格好かというとこんな格好↓になります。(モデルはうちのチームのアイドル・Lindseyです。元エンジニアでMed schoolの2年目修了で休学してMPHに来ている子で、この写真ではまったく分かりませんが、半端なくかわいいです。)
Nola_0108_13






結構タフな仕事ですが、疲れた分だけ仕事終わりのビールはおいしいものです。ということで、次回のアップはBourbon streetを中心としたNew Orleansの夜の様子やレストランなどについて書いてみようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

New Orleansに行ってきます

以前のBlogでも少し書きましたが、明日から約2週間のNew Orleans Service Tripに行ってきます。
前回New Orleansを訪れたのは今から約7年前の2000年の11月でした。2005年8月のKatrinaから約2年半、未だ復興の途上にあるNew Orleansの現在を知り、短い期間でも少しでも貢献できるようにがんばってきたいと思います。
少しおちついたら、New OrleansからもBlogをアップできればと思っております。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2nd term 期末試験終了!

本日、2nd termの期末試験が終了しました!
心境はこんな感じ↓
Kan






「メール書いたのに返事来ないぞ」とか思っていらっしゃる皆様、これから鋭意取り組みます!
なお、これからseason's greetings card出しますので、日本に届くのは年内ぎりぎりもしくは年明けになります。
Aさんからは「BLOG短くなったじゃん」とお褒め?の言葉をいただいたのですが、試験も終わったので気を取り直して冬休みはこのBLOGももう少し内容をもって(たぶん長く)アップしていきたいと思います!

Have a nice holiday!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

New Orleans Service Tripへの参加

MPHでは12月の下旬から1月の下旬まで1ヶ月休みがあります。MPH/MBAのDualの場合もこの1ヶ月は授業が無く、まるまるお休みです。きついコースワークなので、(元同僚のAさんからは長いブログを書いている暇があるんだからそんなきつくないんじゃないの?という突込みがありましたが、本当にきついです。)アメリカ人も留学生もこの期間は故郷に帰ってひと時の安息を・・・という人もいますが、多くの人は遅れた分の勉強のキャッチアップをしたり、冬季の集中セミナーに参加したり、Capstone(卒業研究)などリサーチを進めたり、国内外へのService Tripや視察旅行に参加したりします。(MPHのみのプログラムの人は5月に卒業なので、このタイミングでインターンに参加する人もちらほらいます。)

私は、Capstoneのリサーチをやらなければいけないこともあり、冬は日本には帰らないことにしたのですが、まるまる1ヶ月Baltimoreにいるのではなく、1月の2週間はNew Orleans Service Tripに参加することにしました。カトリーナから2年半、いまだに復旧がままならない地域の多く残るNew Orleansでのボランティア活動です。2週間なのでその間にそれほど多くのことができるわけではないのですが、実際に被災地の活動(被災した家の取り壊しなど)The City of New OrleansのHealth DepartmentのAIDS Fundingに関するプログラムに参加したりします。
日頃図書館やコンピューターラボにこもっていることが多いので、「数字」だけに引っ張られないよう、できるだけ院内のプログラムなどのボランティアで患者さんに接する機会を持ちたいと思いつつ、スケジュールの都合上なかなか叶わないことが多いです。New Orleans Service Tripは院内で患者さんに関わるプログラムではないですが、実際のUSのボランティアプログラムに参加する良い機会だと思い、参加することにしました。旅費や宿泊費は、基本自己負担なのですが、MPHプログラムで出しているField Experience Fund Awardがいただけることになった(先週末、Noticeを受け取ったばかり!小切手を手にするまでは実感がわきませんが)ので、食費など個人的な支出以外はそのFundでまかなえることになりました。医療関係者だったり、被災地復旧の経験がある他のメンバーと比べて、自分が何ができるのか不安な点が多いのですが、できる限りの貢献ができるよう頑張ってきたいと思います。(まぁ、その前に期末試験頑張らないといけないんですけどね。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サンプル数:N=1

全数把握しているわけではないのですが、Hopkinsは学校全体でもそんなにたくさん日本人はいないようです。他の学部もそれほどたくさんはいないみたいだけど、私の通うJHSPHも日本人は少数派。かなりの数の学生(Full-timeだけでも1000人以上在籍しているはず)が通っている中、日本人は(私の知る限りでは)MasterやPhD、Doctorの交換留学プログラム、二重国籍の人など全部合わせても6,7人。MPHのクラスは270人のクラスで私含めて2人。MPHも専門が違うと取っている授業もかなり異なるので、クラスに私以外に日本人がいないということは珍しくありません、というかそっちの方が多いです。MPH/MBAのコホートでは日本人はおろかInternational studentが4人(うち2人がカナダ人)なので、超超少数派です。
この日本人の少ない環境に、留学前は、英語が苦手な私は大いに不安に思っていたのですが、近頃は「ま、どうにかなる」という(いい意味でも悪い意味でも)開き直りをして、英語が苦手でも何とかなっています(と思っています)。
でも、近ごろ気になるのは、少なくない数の友人が初めて接した日本人が私で、「日本人=aki」という構造になっていること。「Biostatやっているんだからしっかりしてよ、1億人の日本人をサンプル数1じゃどう考えてもRepresentできないでしょ!」と突っ込みたくなるのですが、PhD studentにも「日本人は男性も身長が低いのか?」と聞かれたり。彼の中ではすでに女性はみんな私と同サイズだと勝手な前提条件を立てているみたいなので、「ちがーーーう!私は日本でも特別に小さいの!」と切ない主張をしてみたり。「小さいけどよく食べる」とか「好き嫌いなく何でも食べるし何でも飲む」とか「前日徹夜しててもパーティに行く」とか「大酒のみ」とかは、私の特徴であって日本人の特徴ではないのだということを主張して歩いています。「日本人って小食だって聞いたけどそうじゃないのね」とか「アルコール分解能が低いと思っていたけど違うのね」とか…いやいや、最初の理解が正しいですから。
私の方も初めて会う国の人だらけなんですけどね。ブータン人に初めて会ったという話を来たばかりのときに書いたと思うんですけど、キルギスタンとかカザフスタンとかの中央アジアの人とか、ウガンダとかナイジェリアとかアフリカ各国の人とか日本で普通の会社員やっていたら、まず友達にならないですものねぇ。「N=1で日本人を判断するな!」といいつつも、私の中で「キルギスタン人は飲まなくても陽気。飲んだらもっと陽気。」というN=1に基づく勝手な仮説が立っていたりします…。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

期末が終わったと思ったらもう中間

本当にこの学校は息つく間もなく進んでいきます。期末の最終日の翌日には次のタームの授業が始まり、翌週はレポートラッシュ。で、来週は中間がはじまります。(注:Halloween partyとかで遊んでいる間も、レポートはたくさんあったので、きちんと勉強もしていたのです。)しかも来週はMBAでとっているMedical economicsの授業のプレゼンもあります。Clinical EpiのGroup projectのProposalも出さなくてはいけないし、BiostatのProblem setも。もちろんレギュラーで課されているラボの宿題やリーディング、Periodical assignmentも通常通りあります。
ちなみに今期(2nd)はこんな感じ↓計21単位。
Statistical Methods In Public Health II
Introduction To The U.S. Healthcare System
Principles Of Clinical Epidemiology
Epidemiologic Methods 2
Medical Economics 2

前期(1st)の結果も出揃ったんですけど、風邪をひきつつ健闘したつもりもちょっぴり不本意な結果に。中間で失敗したMHSOは巻き返したものの、EPIが予想以上に難しくて、大苦戦。さすがに落とした授業とかは無かったのですけど、昨日Epi/BiostatのConcentration Mtgに出たところ、微妙に人が減っている…EpiとBiostatのどちらか1科目でも落としたら自動的にConcentrationもDropになるのです…。私も決して他人事ではありません。ってことで、今週末は大きなパーティがあったりもするのですが、それには行かず、お勉強です…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Capstone第1回中間発表

昨日で1st termのFinalがやっと終わり、みんな疲労困憊のところで、今日は2nd termの初日です。せめて1日か2日お休みがもらえないものでしょうか…今日さっそく始まったBiostatの授業ではDr.Diener-Westが「素晴らしいOvernight holiday」とか冗談を言っていた(クラスのほとんどが笑っていなかった)けど、本当「素晴らしい」ことに久々にまともに睡眠を取りました。
さて、そんなHecticな日々なのですが、今日はCapstone(卒業研究)の第1回中間発表がありました。中間発表といっても、リサーチトピックと、それに使用するデータベース、メソッドを簡単に話して、今後どういった方向で進めようかを報告するだけなんですが、当たり前ですが「英語」です。そして、周りはほとんど医者か医学部生(Epi/Biostat concentrationは通常のMPHのクラス以上にMD比率が高いです。)…この状況は結構きついです。Dr.Diener-WestとDr.Crumがすごく気を使ってくれているのがとても身にしみて感じられて、またそれに答えられない英語力と乏しい専門知識しかない自分が歯がゆい気持ちでいっぱいです。リサーチトピックは外科関連のことなので、私にとって新しいことばかりですが、面倒をみてくれているメンターの先生に迷惑をかけないよう、頑張らなければ。恐ろしいことにこの中間発表はあと3回あり、5月に最終発表があります。それまで生き残れるかしら…大いに不安。
※↑ということで忙しく、ランチ事情は次回。次回こそ本当にアップします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

来週は期末試験

前回、「次回はランチ事情を…」と書きましたが、今週はレポートラッシュ、来週はFinalのため余力がありません…。今日はBiostatのProblem set(レポートみたいなもの。データセットを使って手計算や統計ソフトを使って授業で習った統計手法を学ぶ…と書くと楽そうだけど、結構ヘビー。)を提出し、たった今、明日の朝8時〆切のEpidemiologyのAssignmentをオンラインで提出しました…さらに明日はメンターになってもらっている病院の先生とのアポがあるので、これからざっくり調べたペーパーをきちんとまとめねば…。今日も朝8時半から授業だったので、もう頭が溶けそうです、というか溶けています。
来週は試験3つのレポート2つ、そしてCapstone(卒業論文)のプレゼンです。周りのクラスメートたちも大概忙しく、「こんなのは(Premedで競争の厳しかった)UndergradやMed-school以来だ!」と特に30過ぎのクラスメートたちは騒いでいます。お気楽な文系学部卒業でもちろん医学部にも行っていない私には人生初めて(?)の経験ですが、それなりに楽しく?学生生活しています。次回こそはランチ事情をアップします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1st term 中間結果

今日は土曜にもかかわらず、朝から1日ビジネスのクラス(Foundations of Moral Leadership)の集中セミナーがあり、くたくたです。このクラスはテストは無いものの、ReadingやEssayの課題が多く、そして何よりClass participationで成績が決まるため、必死に聴いて必死に喋らなければいけません。最後の方はスタミナ切れで無口になってしまいましたが。
さて、中間試験結果が出揃いました。試験だけでなくレポートとかも山ほどあるのですが(来週もBiologyとBiostatのレポートの締め切りがあります)、やっぱり試験は緊張しますし、言語の問題がある留学生にとってはレポートよりもしんどい(レポートもたくさん英語書かなきゃいけないのでそれはそれでしんどいですが)ものです。
今までのところ、中間、QUIZ、アサインメントなど総合的に考えて、EpiとBiostatはAが狙えそうです。中間試験でちょっと失敗したのは、MANAGING HEALTH SERVICES ORGANIZATIONS。授業内容は正直なところ、ビジネス入門編みたいなレベルなのですが、辞書持ち込み禁止でトリッキー(ひっかけ)な問題が多いので、私の英語のレベルでは結構厳しいです。授業内容に興味をあまりもてないため、私のモチベーションが低いのも問題かも。このクラスは結構微妙なクラス(授業の内容、TAのレベル、試験の内容やグレーディングなどで不備や問題が多い)で、去年に引き続いて学生からの評判がいまいちなので、このままいくと来年あたりは教授陣の取替があるかもしれません。(学生の評価が一定を下回ると、クラスの再編成が行われ、教授が交代になります。)とはいえ、今年はこの教授できちんととっていかなければいけないので、期末をしっかり頑張っていこうと思います。(この3クラス以外の他のクラスは試験は無く、レポートやQUIZ、Class participationが評価基準になります。)
日本に帰ったら誰もGPA(Grade Point Average)なんて気にしないだろうとは思いつつも、周囲のクラスメイトの影響もあり、ついつい成績を気にしがちです。PhDへの進学を考えている人にとってはもちろん、こちらでは就職にあたっても高いGPAは役に立つみたいです(職歴が浅い場合などは特に)。また、JHSPHは、先輩のSさんもブログに書いていらっしゃいましたが、「今までの人生で悪い成績をとったことが無い」人たちの集団(私は例外ですけど)なので、「GPAの問題じゃない、プライドの問題だ」といって成績に固執する人も多いです。もちろん勉強する以上、成績を気にすることは悪いことではないと思いますが、振り回されて本来の学習の目的を見失わないように気をつけていきたいなと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Bloomberg Leadership series / Dr. Sophie Vandebroek

中間試験真っ最中の週末を図書館で過ごしています。現在土曜の夜10時。土曜は12時までしか図書館が開いていないので、もっと集中して勉強しなければいけないのですが、現実逃避で図書館からブログアップしたりしています。
さて、タイトルにあるとおり、Bloomberg Leadership seriesで企画された、XEROXの女性CTO (Chief Technology Officer)であるDr.Sophie Vandebroekの講演を月曜日に聞いてきました。人数限定の予約制で、ランチョン形式で間近で色々な話(XEROXといえば…Palo Alto Research Center (PARC)!)が聞けたうえ、実際にDr.Sophie Vandebroekとお話しすることもでき、かなり満足でした。B-schoolでの講演ではないので、ビジネスやITにあまり詳しくない聴衆を前提にして話をしていることもあるかと思うのですが、とても分かりやすい内容でした。正直なところ、QandAやレクチャー中の学生からの質問はなかなか鋭いものがある反面、わざわざ「XEROXのCTO」に聞く話でも無かろうに…というものもありましたが。まぁ、色々な関心を持っている人が集まっているのがこの学校のいいところですので。
講演後に質問する学生が少なかったこともあり、「大学時代に富士ゼロックスでインターンをしたことがあって…」と切り出しつつ、XEROXの技術的な優位性をいかに効率的にマーケットに持っていくか?などに関してお話を聞かせていただきました。「なんでビジネスサイドの人がこの学校に?」とDr.Vandebroekも思ったらしく?「なんでB-schoolではなくJHSPHで勉強しているの?」と聞かれたりしました…んーやっぱり珍しい(変?)存在なのかしら。医療業界でのアカデミアからインダストリーへのブリッジングに関心があるので…と話したところ、納得していただけましたが。
それにしても、みんな(アメリカ人も含めて)XEROXが大きい会社だってことは知っていても、PARCがいかにすごい研究所なのかとか、PCのそもそもの発祥は…とか知っている人がいなくてびっくり。B-schoolでは考えられないことではないでしょうか…?で、思い出したのがAdmissionの人に「(あなたへの期待値は)ビジネスの経験・感覚をもってそういった経験のない他の学生にいい影響をもたらすこと(なんかうまい日本語になってないんですが、そんな感じのこと)」と言われたこと。英語が下手なこともあり、あまりAdmissionの期待にこたえられているかどうかは微妙ですが、SPHにおける「絶対的マイノリティ」であるビジネスバックグランドの人間として、ちゃんとクラスに貢献していければなぁと思っています。
では、そろそろ勉強に戻ります…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

忙しいです!もうすぐ中間!

近頃、更新を怠っていました…理由は簡単。忙しい。

今期は↓の合計22.5単位(端数が出るのはビジネスのコースがセメスター制のため、SPHへの単位換算をしたときに割り算になるので)本来MPHの上限は22単位。登録の時に「やりすぎかな。でも、このペースで行かないと終わらないし、後々取りたい科目が取れなくなるものいやだし」ってことでレジスターしちゃいました。Public Healthを勉強しているのに確実に自身の健康が蝕まれる勢いです。机で寝て首筋を違えてしまい、ここ2,3日後ろを振り返れないのですが、それでも図書館にこもっています。
<↓今期のクラス↓>
Medical Economics
Foundations of Moral Leadership
STATISTICAL METHODS IN PUBLIC HEALTH I
EPIDEMIOLOGIC METHODS 1
PUBLIC HEALTH BIOLOGY
MANAGING HEALTH SERVICES ORGANIZATIONS
English for Academic Purposes Course

Epi/BiostatのCapstoneの進捗報告が再来週から始まりますが、まだデータセットはおろか分野すらもおぼろげです。IRB(Institutional Review Board:治験審査委員会のこと)やらなんやらの説明は受けたものの、何から手をつけたらいいやら…ま、実際には既にあるデータセットを使うだろうから、IRBはほぼスルーなんだろうけど・・・。
ってことで、更新はまばらですが、生きていますってことで。(T-T)/^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Summer Termの授業(その3) Principles Of Epidemiology

Summerの授業の中で、私が一番好きだったのが、この「Principles Of Epidemiology」。担当教官はDr.Crum。彼女は、MPHのEpi/Biostat concentrationのEpi側の責任者でもあり、すごく頭がきれて感じがよい素敵☆なFacultyです。このコースは1st termから始まるシリーズ物のEpiの入門編という意味合いもあり、広く浅くEpiの基本を勉強します。Summerの3科目はみなMPHの必修科目なのですが、さらにこのクラスはEpidemiology以外のクラスのPrerequisite(履修前条件)として求められることも多いので、絶対に落とすわけにはいかない科目なのですが(落としても即退学にはなりませんが、履修できるクラスなどが限られてしまう可能性があります)、Summerのクラスの中では唯一毎年コンスタントにD(60~70点)やF(60点以下)が出ている(「C以上」が合格)ので、油断のならない科目です。Gradeは、期間中2回課されるWrite-up(簡単なレポート)が各5%で計10%、中間試験が30%、期末試験が60%の内訳で、最終スコアが決定され、上から10点刻みでA、B、C・・・と成績がつきます。先日Gradeの分布が発表されたのですが、270人超のクラスの50%弱がA、10人程度がD、Fという分布なので、それほど心配することは無いと思います。ただ、もし文系の学部出身でMPHに来られる方の場合、①直接医療の知識が問われることは無いが、医療用語がたくさん出てくる、②日本の文系学部で「楽勝科目」って、「全く勉強せずにAが取れる科目」…って感じだったと思うんですけど(うちの大学だけ?理系の人は違うと思うんですが…)、ここでの「楽勝科目」は「きちんと勉強すれば、それほど頑張らなくてもAが取れる科目」っていう意味なので、要注意?です。
このクラスでカバーするのは↓の項目で、さらに突っ込んだ内容は、1st以降のEpiのコースで学ぶことになります。
-The place of epidemiology in the framework of disease control and health services programs
-Transmission of disease Investigation of an outbreak
-Morbidity and Mortality
-Surveillance
-Validity and Reliability
-Natural history
-Clinical Trials
-Study designs --Cohort, Case-control and cross sectional
-Risk measurement
-Causal inferences and Multiple factors
-Evaluation of health services and screening programs
-Genetic epidemiology
-Legal, Ethical and Policy Aspects
Epiのクラスは、Lectureの他に週2回Labがあり、その中でアサインされた6人のグループで、事前に指定された課題に沿ってディスカッションしていきます。Labのメンバーは自分では選べないのですが、各グループによりかなり進め方には差があります。のんびりしたグループだと、10時~12時の2時間の枠の中で、おしゃべりしたり、情報交換したりしつつ、みんなで計算問題を解いたり・・・と和やかな雰囲気で進みますが、激しい?グループだと、10時ぴったりに事前課題の答えあわせをがーっと始め、みなが2時間かけるところを1時間で終了。その後一息つくまもなく、授業やらReview sheetの問題の確認をし、さらには翌週の課題の議論に入ったりします。私のLabのグループはPhysicianとEpidemiologist(一番最初のクラスなのでwaiveしそこねたらしい…)と(英語の下手な)私という、ありえないグループで、最初はすごく苦労しましたが、Stretchが効いている分勉強にもなり、最終的にはLabのメンバーとも結構仲良くなれてお互いに何をCapstone(卒業研究)のテーマにするか?などを話せるようになったので、まぁよかったかなと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新学期(1st term)始まりました

短い休みも終了。昨日はMBAのクラスが終日あり、今日からはJHSPHで通常の1st termが開始。アメリカでは一般的に9月のLabor Day明けに学校が始まるところが多いので、みなはぶぅぶぅ文句を言っていますが…。
今日は、MANAGING HEALTH SERVICES ORGANIZATIONSとBIOSTATの授業が開始。午後はSummerのEpiの答案をチェック。(問題と答案用紙は返却されないので、時間枠を予約して、指定された部屋の中で問題をチェックする形式です。)正直なところ、ぎりぎりとはいえAだったので、まぁいいかという気持ちもあったのですが、今後もEpiを深く勉強していくにはどこを間違えて何を理解していないのかを正確に把握するために行ってきました。今週末はLabor Dayで月曜が休みで時間もありそうなので、Summerのクラス(その3)としてEpiのクラスについて書こうと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Summer Termの授業(その2) Environmental Health

先輩方も指摘していらっしゃいましたが、JHSPHの校舎内、とくにSommer hallは夏でも凍えるほど寒く、私は上着はもちろん、さらにその上から羽織るストールも持って授業に臨んでいました…そんな教室で聴いていると思わず突っ込みをいれたくなる、Environmental Health(EH)の授業ですが、内容はとても興味深いです。担当教授は冗談を言っていても目が笑っていないDr.Links。LectureとCase Studyを交えた形で、今年のTOPICはこんな感じ↓でした。
 1 Introductory Principles
 2 Impact of Humans on the Environment
 3 How the Environment Impacts Humans
 4 Principles of Exposure, Dose, Response
 5 TEL Case Study
 6 Risk Assessment & Management
 7 Occupational Health
 8 Nanotechnology Case Study
 9 Mycotoxins Case Study
 10 Environmental Toxicology
 11 Environmental Carcinogenesis
 12 Indoor & Outdoor Air Pollution
 13 Radiation
 14 MTBE Case Study
 15 Nuclear Power Case Study
 16 DDT & Malaria Case Study
 17 Food- & Water-Borne Disease
 18 Municipal, Industrial & Hazardous Waste
 19 EH Issues in Disasters
 20 Environmental Law & Policy
 21 Global EH Issues
 22 The Built Environment
このクラスはレポート2本、試験3回が課され、その結果を元にLetter(AとかBとか)の成績がつきます。先輩方お二人からは、テストも授業に即したもので楽勝♪と聞いていたのですが、私は「話がちがうじゃないですかぁ(T-T)」と思いつつ、試験に追われていました。多くの子はEpiとEHでは「EHの方が楽~♪」という意見が多いのですが、私的にはEHの方がきつかったです。試験は基本的に授業に即して満遍なく出題され、それほどひねった問題もないのですが、理系バックグラウンドではない私には結構しんどい…(実際に化学や生物学の知識が直接問われることはほとんど無いのですが)。とはいえ、単位がとれないという心配はまず無いです。普通に真面目にやっていればAはとれる感じですので、文系バックグラウンドのApplicantの方もご安心?ください。
Policyのレポートもそうだったのですが、EHのレポートも「○○について調べて書きなさい」という形式のものではなく、ちょっと凝っていて、うまく考えさせるお題です。先輩のryokさんやsさんのblogでも書かれているのですが、midは「環境に関する論文を1本読んで、それを基に新聞記事を書きなさい。一般読者を想定して、専門用語は極力使わないように。」というもので、Finalは「今までの授業・配布物などを基に試験用のMultiple choiceを作りなさい。細かい知識を問うものではなく、重要な概念を問うもので、複合的な知識を問うものが望ましい」といった感じ。どちらもシンプルでありながら、きちんと問題を理解して、自分の頭で考えないと書けない、よく考えられたレポートのテーマだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Summer Termの授業(その1) Policy

まず入学して一番最初のSummer Termの授業は3科目(Epi, Policy, Environmental health)です。すべて必修科目なので、全員が選択の余地無く自動的に履修することになっています。MPHコースの全員が入りきる教室ということで、一番大きなSommer hallというLecture hallですべての授業が行われます。(私はMPH・MBAなので、それに追加でビジネスの科目が1つEveningにありました。)
Summerのざっくりした時間割は以下の通り。
 月/水/金 8:30-9:30 Epi Lecture / 10:00-12:00 Epi Lab / 13:30-15:30 Environmental Health
 火/木 9:00-11:20 Policy (私の場合…17:30-20:30 Managerial communication←ビジネスのクラス)
ってことで、一見それほど大変じゃなさそうなのですが、何度か書いていますがなにせ2ヶ月で1タームなので、とにかくがんがん進んでいくし、中間試験と期末試験の切れ目が無いです。もちろん定期的なレポートなどの他に毎回の授業にはReading assignmentがあり、LabはLab assignmentがあります。

授業の開始は独立記念日明けの7月5日(木)…ってことで、一番最初の授業はPolicyでした。正式な科目名は「Making Change Through Policy」。Dr.Teretは話し方に特徴のある先生で、ユーモアたっぷり(といってもストレートなジョーク連発…というタイプではなく、ちょっぴりシニカルな感じ)に構成のよく練られたコースを進めていくので、多くの人が「Teret最高!」と高評価です。私は最初は英語になれていないこともあり聞き取れず、みなが笑っていても「???なになに?」って感じだったのですが、今ではすっかり私もTeretの虜(笑)です。PolicyはDr.Teretが1人でずっとレクチャーをするのではなく、毎回テーマがあり、その分野に精通した人がレクチャーをおこなうオムニバス形式です。(もちろんDr.Teret本人がレクチャーをする回も数回あります。)今年のテーマは以下の通り。
-Introduction / Toy Age Labeling: From Problem Identification to Congressional Action
-Common Issues / Individual Rights vs. The Public's Health: Motorcycle Helmet Laws
-Common Issues / The Role of Ethics: Social Justice and Pandemic Influenza Planning
-Common Issues / Overcoming Opposition: Public Health in the Trenches
-Stages of Policy Making I: Problem Identification and Measurement / Vitamin A
-Stages of Policy Making II: Policy Formulation / Gun Violence Prevention
-Stages of Policy Making III: Advocacy, Part 1 / Mobilizing Grassroots Support for Public Health Issues
-Stages of Policy Making III: Advocacy, Part 2 / Media Advocacy, Public Health, and Social Change
-Stages of Policy Making IV: Implementation and Evaluation / Weapons of Mass Destruction (WMD) in DC?
-Using Epidemiology to Make Policy / Thailand's 100% Condom Campaign Policy: Evidence for Efficacy
-Using Epidemiology to Make Policy / Reducing HIV/STD Transmission in Bathhouses, Internet Sites, and Circuit Parties
-Using Epidemiology to Make Policy / Gun Violence: How We Make Change Happen 
-International Impact of Domestic Policy / Nutrition, Obesity and Changing the World's Diet: What It Will Take
-International Impact of Domestic Policy / Alcohol Marketing and Youth: Evidence of a Problem
-Conclusion
テストは無く、Mid/Finalの2回のレポートおよび毎回の出席確認をかねたQuiz(といっても、授業に出てれば100%答えられます。英語が駄目な私でもまず問題ありませんでした。たまーにその日の講師によっては分かりづらいこともありますが、あくまで出席確認なので・・・)で成績が決まります。成績のつけ方で言えば、Summerの3科目の中では最も楽なクラスです。このクラスはLetter(いわゆるAとかBとかの成績)ではなく、Pass/Fail(文字通り、受かるか落ちるか)で、よっぽどのことをしなければ単位を落とすことは無い(正当な理由無く、欠席の上限2回を上回って欠席してしまうとか)ので、みんなゆったりと授業を聞いています。レポートもMidが800 words、Finalが1000 wordsと、私にはしんどいですが、Nativeだったらまずそれほどの負荷はかからないでしょう。
毎回の講師はJHSPH内の他のProfessorだったり、他の大学や行政機関、NPOから招いたりとバラエティに富んでおり、授業内容もきわめて興味深いものばかりです。事前に関係資料などがWebからダウンロードできるようになっており、読んで授業に出ることが求められていますが、みなあまり読んでいないようでした。(私は英語の心配もあるので、一通り読むようにしていましたが。)各回の講師はそれぞれ自分の専門分野や取り組んでいる話をしていくのですが、毎回の話を聞いていくうちに、自然とコース全体の流れが理解できる・・・といった非常によく練られたカリキュラムです。
特に最終回のTeretのクラスは、感動的です。今までの授業のハイライト、要点をまとめるのですが、ただポイントを述べていくだけではなく、クラスの大きな流れ、目的を明らかにしつつ、記憶を鮮やかにしていきます。そして、最後のコメントとして「人々の行動を変えるのは難しい、多くの試みが失敗に終わる。常に大きな絵を描き、目的をしっかりと意識しなさい。あなた方の多くは臨床家だろう。目の前の人を救うことは意義がある。でも、多くの人が気づいていないけれども、Preventionという形で多くの人の命を救っているHeroがいる。彼らによって命を助けられた人たちの多くは彼らの名前を知ることは無い。だが、世の中には多くのPublic healthの課題があり、Heroが求められている。あなたたちにはそれができるのだ…」と。私が翻訳してしまうとすごくチープなのですが、実際のDr.Teretのスピーチは非常に説得力のある魅力あふれるものでした。来学期以降はそれぞれの専門分野をより深める方向でみなクラスを取っていくのですが、なぜ学校がこのクラスをまず最初に受けさせるのか?が非常によく分かる、中身の濃いクラスです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Summer Term終了!!

今日のEpiのFinalを最後に、無事にSummer termが終了しました。(単位が取れているかどうかはまだ分かりません…が、Gradeは分かりませんが単位が取れていないことはまず無いでしょう。)普通の学校なら夏はまったりした学期で、そのあとは最低でも1週間は休みがあるところですが、詰め込み学校と名高い?JHSPHのMPHにそんな余裕はありません…Summerも普通の学期並(※MPH/MBAだと20単位ですが、通常のMPHだと最初の学期は15単位なのでもう少し余裕があります)に授業があり、来週の木曜日からは新学期です。そして哀しいかな、MPH/MBAは皆より1日早く開始で、水曜日は朝から終日ケース形式のセミナーです。
今日はEpiの試験(なんと4時間の試験!とはいえ、試験時間終了前に退室するひとが多勢派。うちのクラスで最も賢い部類の人たちは大体2時間過ぎたあたりから退室し始め、かなーり入念に見直しをしたnon-nativeの私でも3時間半で出てきました。もちろん4時間いっぱい受けている人も結構います。)が終わった後、「Summer termおつかれ」ということで学校から提供されているピザランチに参加(私が3時間半で退室した理由…それはお腹が空いたから。8時半に試験が始まり、12時からピザが提供されるというスケジュールだったので。)その後、MBAのクラスのwaiveの相談のためにビジネススクールのキャンパス(ダウンタウンにあります)に行き、Business of healthのChairであるDougと面談。(waiveは無事認められました。後日また詳細を書きたいと思います。)そして夜は、東アジア人中心(その他の国もちらほら)の「青くない蟹(いわゆる日本で食べる普通の蟹)を食べる会」に参加。(当初は日本人3人でご飯を食べる予定だったのですが、急遽台湾グループ中心の「蟹会」に合流。昼のピザランチで手をつけていないサラダやピザがあまっていて「ほしい人は持って帰って!」とのことだったので、ピザやらサラダやら飲み物やらも大量にゲットし、他の皆も色々持ち寄って楽しい会でした。(私もビジネススクールのキャンパス帰りにシナモンロールを買って行きました。)一番おもしろかったのは、ナイジェリア出身のAが「初めて蟹をたべる。どう食べるの?」とのことで、ひたすら蟹と格闘していたこと。(ちなみに蟹を食べるときは万国共通みな無口になります。)Aは最初のうちはキッチンバサミで蟹足を切り刻んでいた(「Anatomy class?」とからかわれつつ…ちなみにAはMDです)ものの、皆の「Joint部分をこうして、そこに切れ目を入れて・・・」という懇切丁寧な指導の下に、最後にはきれいに身を取り出すことにに成功!その日の学習の集大成(きれいに取り出せた蟹の身)を手に「Crab Capstone!」と大盛り上がりでした。(先日のBlogにも書きましたが、CapstoneとはMPHの卒業研究のことです。)
今週末は久々にゆったり過ごせそうです。このBlogはかなり内輪向け(というか私の個人的な近況連絡)になっているのですが、アクセスログを見ると、検索サイトで「MPH」などの検索ワードをもとにこのページにたどりついている方もいらっしゃるようなので、今週末はSummer Termの振り返りも含めてちょっと授業のことなども真面目にアップしてみようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

"Health"の発音は結構難しい

ただいま期末試験中なので、私だけでなく、皆毎日忙しいのですが、MPHのクラスの皆はとても親切(というか、この英語が下手な留学生をこのまま放置してはいけないという思いからか)なので、私の英語力改善にもとても協力的です。SやYはレポートのEditを申し出てくれるし、Jは「自信を持って話しなさい!練習!練習!」と励ましてくれます。先週から、月曜のランチをJと一緒にとりながら、発音の矯正を受けています。きっかけは私の"l""r""th"の発音の悪さ、必修科目の"Environmental Health"が発音できない!ことから。Jが「これは発音できないだろう!」と思う単語を一通り上げていき、発音練習。単語単位で発音ができるようになったら、Jが即興でその日に練習した単語を網羅した簡単な例文を作って、文章単位で発音を練習。不思議なことに単語単位では何とかなっても文章になるとおかしくなります。最後に宿題用にICレコーダーにJが単語と例文を吹き込み、レッスン?終了。今日はJに「毎日練習するのよ~」と念をおされました。
EPIのラボで一緒のSは「akiは飲んだらおしゃべりなんだから軽く飲んでから学校に来ればぁ」とか無責任なアドバイス?をしてくれます。確かにそれは否定できない…。(飲むと細かいことがどうでもよくなるので、喋れるんですよね…。)
そんな状況からか、昨日書いたEpi/Biostat Concentrationの選択に関してコメントで先輩のryokさんからは励ましていただいたものの、Jからは「Epi/Biostat Concentration大丈夫なの~ついていけるのぉ?(私に「Concentration取ったほうがお得よ!」とアドバイスしてくれた)EはかなーりSmartなのよ~それでもDropしているのよぉ」と心配されています。「ま、駄目だったらDropするよ」というと、Jも「それもそうねぇ」と納得。Dropはいつでもできるけど、後からJoinはできないですからね。ついていける限り頑張ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Epi/Biostat Concentration

JHSPHのMPHでは、10のConcentration(専攻)があり、これに沿ってCapstone(卒業研究?のようなもの)を進めます。Concentrationは任意選択なので、あえてとらずにCustomizeという選択をしてCapstoneを修了し、MPHを取得することも可能です。Concentrationを取ると、そのConcentrationにもよるのですが、そのコースを修了するための必修科目が課され、Concentration Mtgへの参加なども義務付けられるため、幅広い分野にまたがって勉強したい人やJoint degree(私はMPH/MBAですが、他にもMPH/MSNなどのJointがあります)の人はCustomizeを選択することが多いです。私も「MPH/MBAはただでさえ忙しいので、基本的にCustomizeがお勧め!」というMPH Officeの指示に従ってCustomizeを選択したのですが、1こ上のMPH/MBAの人たちの意見や今年のEpi/Biostat Concentrationを選択した人たちに話を聞くにつれ、「やっぱりJHSPHで勉強するからにはEpi/Biostat Concentrationが取りたい!!(JHSPHはどの分野も強いですが、特にEpiとBiostatの強い学校です)Dr.CrumDr.Diener-West(2人とも超人気教授)に学びたい!!」という思いにいたり、先週からEpi/Biostat ConcentrationにJoinしました。1こ上のMPH/MBAのEからは「きつくなったり、他にやりたいこと(Internとか)が見つかったら、そこでDropすればいいのよ!ペナルティ無いんだし!学費高いんだから元取んなきゃ!」的なアドバイスをもらい、確かに途中でDropしてCustomizeに変更しても特にマイナス面はなく、それまではDr.CrumとDr.Diener-Westの指導も受けられるので、「えいやっ!」と思い切ってみました。(実際、Eも途中までEpi/Biostat Concentrationを取っていてDropしたけど、それまでのMtgなどは勉強になったし、Capstoneを進めるのに役に立ったとのこと…ちなみに去年のMPH/MBAでは3人がEpi/Biostat Concentrationを選択して最後まで修了したのは1人…しかもその1人はUndergradのHarvardでも超成績優秀で今年の秋からは博士課程に進むという才女のL・・・彼女に「大丈夫よ」と言われても、全く実感が沸きません。)MPH officeのDirectorのPaulは最初から「Epi/Biostat Concentrationは10のConcentrationの中でも最もDemanding(きつい?日本の大学で言うところの"エグイ"?)だから、MPH/MBAはConcentrationとるにしても別のものにした方が・・・」というスタンスだったのですが、何とか理解してもらいました。Demandingなことは他のMPHの学生の間でも有名で「Epi/Biostat Concentrationに変更した」というと、「マジでぇ?」って反応多数。
先週、初めてEpi/Biostat Concentration Mtgに参加してきました。第三回目ということで、初の本格的なレクチャー形式のランチョンミーティング。(第一回と二回はIntroduction的な内容だったとの事。ちなみにこのMtgは全体通して2回までの欠席しか認められていないため、私は既に2回欠席したことになっているで、もう絶対に休めません…。)Dr.CrumとDr.Diener-Westにご挨拶をしたのですが、2人ともすごくエネルギッシュで学生への指導に熱心。皆が絶賛するのもよく分かります。
Epi/Biostat Concentrationは、やはりリサーチを計画・実施できるようになることが目的のコースなので、MPHのクラス以上にMD(Medical school student含む)比率が高いです。というかMDじゃない人が少数派、私含め数人ぐらい。うーん、大丈夫なのか、私。まぁ、とにかく頑張ります。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

International Student Session

MPHではOfficial/Unofficial併せて色々なイベントがあるのですが、その中にInternational Student Sessionというものがあります。これは留学生が自国の文化や習慣などを紹介するものですが、第1回のアフリカ諸国の発表から始まり、前回は南アジア、そして今回は東アジア(日本・中国・台湾)ということで、金曜日のランチタイムにMPHのクラスのもう1人の日本人のTさんと一緒に発表してまいりました。韓国も一緒に~と誘ったですが、今年は韓国から直接やってきた留学生はいなく、韓国出身だけど小さいときに移民したり、すでにUSでの生活が長い学生しかいないため、「んー正直、韓国のことよくわかんない」という反応だったので、東アジアは3カ国の発表となりました。
発表の内容は、堅苦しくなく楽しめるものをというMPH Officeからのリクエストもあり、基本的な概要と食べ物などの文化紹介、あとはやはりPublic Healthの学校なのでその国の抱える問題なども少し触れる感じです。どの国の発表もお国柄というかキャラクターが強く出ていて、なかなか調整は大変ですがそれはそれで面白いです。
日本は、私が前半に国の概要と日本の人口(世界最長寿国の1つで、低い乳児死亡率、それでも人口が減ってしまうほどの低い合計特殊出生率、人口ピラミッドの形態と今後の団塊世代の高齢化に伴う医療費高騰の懸念など)と学校システム(高い進学率)などをクイズなどを交えてお話し、後半にTさんが日本の四季や食文化、お祭りや日本特有の自然災害などより文化面のプレゼンテーションをする形で発表いたしました。クイズの商品は伊右衛門茶のペットボトルにおまけでついていた手ぬぐいや鶴の形の水引のご祝儀袋など、日本の価格でいうとかなりチープ(というか手ぬぐいはおまけですから無料ですね)なものでしたが、みんな喜んでくれてよかったです。「民族衣装を!」というリクエストに答え、私は浴衣を着て発表を行ったのですが、かなり受けはよかったです。Baltimoreまで持ってきた甲斐がありました。
授業などではない、カジュアルな発表だったのですが、70人ほど収容の教室で立見も出るほどの盛況だったので、発表はかなり緊張しました。終わったあとには、見に来てくれていた仲のいいクラスメートの子達に「よかったよ~」と声をかけてもらい、それまでなんとなく顔見知り程度だったクラスメートとかともこの発表をきっかけにちょっと仲良くなれたりして、ちょっと嬉しかったです。出生率の低さはやはり衝撃的だったらしく、「(そんなに出生率が低いのは)日本って同性愛好者が多いの?」とか聞かれたり…「んーそうではなくて、晩婚化や未婚者の増加が原因だと思うんだけど…」「akiは子供は?」「…私も未婚者で、出生率の低下にContributeしちゃっています…」MBAのクラスも一緒のインド人DRには「日本を救うためにはまずはakiの旦那探ししなくちゃな~」とからかわれたり…ううぅ、いたい…。
先週はレポートの提出が2本あったものの、試験がなかったこともあり、比較的落ち着いた1週間でした。来週からは期末試験と期末レポートの締め切り、MBAのクラスの発表もあり、そろそろ次の学期の授業登録もしなければいけないので、そのためにアドバイザーと面談もしなければ…と、慌しくなりそうですが、できるだけblogも更新したいなぁと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

MPH Service Day

今週は試験が2つあり、クラス全体沈滞モード。金曜日のEnvironmental healthのテストは「やられた!」という問題があったせいもあり、疲れを通り越して不思議なテンションになっている人多数。テストのあとの金曜日…ってことで、当然みんなで飲みに行くというeventがあったのですが、そこでも「ああ来るとは思わなかった」といった意見多数。私も「やられた」1人なので、何ともいえないのですが。Environmental healthは3つの試験および2つのレポートすべてあわせて平均で90点以上をキープしないとAがもらえないのですが、このままではAはぎりぎりか危なさそうです。(90点以上がA、80点以上がB、70点以上がC。最悪でもC以上をとらないといけない。)2回目のレポートも発表されたので、気合を入れて書いて、次回の試験こそはキッチリ決めていきたいと思っています。
さて、試験が終わって、飲みに行って…と疲れきった体に鞭打って、今日は「MPH Service Day」に行ってきました。「Community DeepClean of Washington Village/Pigtown」というProjectで、学校からも程近いBaltimore cityの街Washington Village/Pigtown(RAVENSのあるM&Tスタジアムのすぐ裏手あたり)をきれいにしましょう!というもの。朝の8時からみんなで街の大掃除です。というと、日本にもよくあるボランティア活動のような感じですが、そこはBaltimore、一味違います。最初のDirectionで「安全第一です。ゴム手袋(結構厚手)をつけて作業すること。雑草の茂みには注射器などが落ちていることが多いので、手で触れないようにごみを集めるときはスコップなどを使用して注意すること。」と注意を受けます。その後、チームごとに別れて作業をするのですが、私のチームが作業したエリアはそれほど危なくないエリアとの事だったのですが、無数の酒瓶や注射器、なぜか火炎瓶?のようなものが見つかりました。小さな子も参加しているのですが、そういった子達は危なくないように、落書きを消すとかペンキを塗るとかの作業に割りふられていたみたいです。ランチはみんなで街の中のPublic bath(安定して居住する家が無かったり、家にBathがなかったり、あっても使用できないような状況の人の衛生状況改善のための施設。)のある建物でピザランチをしながら、各チームの午前中の作業での話をおしゃべりしながら聞いたり、comunity leaderの人たちから街の成り立ち、抱える問題などの話を伺いました。午後には作業の仕上げにかかり、2時過ぎには無事完了。日本ではありえないサイズに成長している雑草と1日戦ったので、腕がすっかり筋肉痛です。来週はテストは無いものの、レポートの締め切りが2本あるので、今週末もしっかり勉強しなければいけないのですが、今日は疲れたのでもう寝ます。おやすみなさい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中間試験シーズン到来!/HHSのEric Harganのレクチャー

授業は着々と進み、いよいよ本格的な中間試験シーズンです。来週はEpidemiologyとEnvironmental healthの試験があります。EHはこの前も試験があったばかりなのですが、このコースは2ヶ月の間に3回試験があり、2回レポートが課されます…ほとんど常になにか課されています。そんな状況なのに、昨日は対Yankees戦を見にいくぞ!という企画と広い家に住んでいる子の家でワインパーティ(グラス持参)という企画があり、私はワインを飲みに行っておりました…近頃またお酒が弱くなった気がします。さすがに週末は皆おとなしく勉強している人が多いようです。(って言っているそばから、近所のアジア系アメリカ人の子から「明日、ねーちゃんたちいなくて騒いでも平気だから、皆で映画でも見ようぜぃ」的なメールが届きました。彼は超優秀なPhysicianなので、おそらく今回のテストも楽勝なのだと思います…ごめん、私は無理。)私は今日は朝からちまちまとEnvironmental healthの勉強をしておりました…高校時代に化学が苦手で理系から文転した私にはToxicologyが厄介…授業も、皆こくこくとうなずきながら聞いているのですが、私には「え?それ呪文ですか?ハリーポッターですか?」みたいな単語の羅列…弁護士のクラスメートに「分かる?」って聞いたら「このChapter捨ててもAは取れる」とのこと、あきらめ早いなぁ。実際は復習してみると大して難しいことは言っていなかったのですが。
さて、先週は金曜日に授業とは別に企画物の講演でUS Department of Health and Human ServicesActing Deputy Secretary(←分かりづらい役職ですが、つまり役所で一番偉い人。日本で言えば厚労省の事務次官。)であるEric Harganのレクチャーがあったので、聴きに行ってきました。USの医療保険制度の話を中心にいかに市場経済をうまく生かしつつ、医療へのアクセシビリティを図るか…など結構興味深く聞いてきました。それにしても、事務次官クラスの人が大学の昼時に講演にやってくるって結構すごいことだと思います。講演後のQ&AとかJHで働くPhysicianとか医療経済が専門のFacultyが答えづらい、難しい、核心を突いた質問をがんがん投げていて、それもすごいなと。日本で、平日の昼に東大とか慶応に厚労省の事務次官がやってきてこんな講演がありえるかと考えると…。講演後、アメリカ人Nurseとインド人Surgeonとブータン人Physicianとおしゃべりしながら、感想を述べ合いました。「日本は皆保険制度だよね?しかもレクチャーに出てきたAustraliaなんかよりも全然いい制度なんでしょ。高度医療も受け放題なんでしょ。」「いやいや、色々あるのよ、日本も…(略)、ブータンは?」「ブータンは医療費はすべて国庫負担。税金でまかなわれている。だけど…(略)」「インドは貧しい人もいける病院があるけど、お金持ちはまず行かない。DRのお給料も民間と公立では数倍ちがう。だから…」などなど。総括して考えれば、日本の医療保険制度(大学時代にこのテーマで論文書いたのが、懐かしい…)はいろいろ問題があるにせよ、やっぱり他の国に比べると「よくできた、いい制度」なんだと思います。今後現状が維持できるほど見通しは明るくないし、色々な問題があるにせよ、広く国民に医療へのアクセスを確保するのは、国の施策として最も重要なことの1つだと改めて感じました。そういえば、日本時間ではもう既に参院選の投票が行われているのでしょうね。(残念ながら、今回は在留期間の関係で私は投票権はないのです。)日本を離れて早1ヶ月。すっかり日本の状況に疎くなってしまったのですが、どんな結果になるのでしょうか…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

忙しくなってきました

授業始まってから約2週間経過し、そろそろレポートの〆切やら中間試験やらが近づいてきました。Johns HopkinsのSchool of Public healthの場合、セメスター制(いわゆる普通の学校の学期)ではなく、2ヶ月ごとのターム制をとっています。タームとタームの間には休みが無く(あっても2,3日。一番長いのが冬休みの約1ヶ月弱。)、怒涛のごとく授業が進んでいきます。2ヶ月のタームなので、中間試験は最初の1ヶ月が終わるころに集中します。しかも科目によっては中間試験2つの期末試験1つ、さらにレポート2つというクラスがあったりするので、基本的に常に試験期間中(泣)のような感じです。今日はEpidemiologyのWrite-upをTAに最終確認して仕上げ(書き終わってみればなんてこと無かったんだけど、英語でかく初めてのレポート+Physician4名とEpidemiologistと私というありえない構成のLabの議論のスピードについていけていないということもあり、慎重に確認しました)をし、Environmental healthのレポートのためのPaper探し。Social Environmentとして考えれば食習慣なんかも"Environment"なので日本の食習慣や脂肪摂取量の変化とCHD(Coronary Heart disease)の推移とか?でもいいかなと思いつつ、食習慣の変化と上下水道の話を絡めて胃がんとかでもいいかなと。Businessのクラスのレポートも来週提出なのですが、それはまだ手付かずなので、週末にまわすことになりそうです。月曜日にはEnvironmental healthの最初の中間試験(楽勝という噂だけど、今までのところ全くそんな気がしてこないです。)もあるので、それも週末に。今週末は遊びに行く時間はなさそうです。(余談ですが、前の会社のAさんから「こっちはB病院で大変だっていうのに川に浮かんでいる!」とメールが来ました。ほんとごめんなさい。次行くときはAさんの分まで浮かんできます。)
一昨日はPCに突っ伏して寝て顔が「キーボード型押し」だったし、昨日はEPIのLABの予習しながら気づいたら床で寝ていて顔が「フローリング型押し」だったので、今日はきちんとベッドで寝ようと思います。(年をとると、困ったことに型押しのあとがなかなか取れなくなります。)では、おやすみなさい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

遊びも勉強です(Tubing)

さてさて、勉強関係の更新が無いままに、またも遊びの報告です。
今日土曜日は、先週に続いてJB Grant 主催のTUBING TRIPに行ってきました。
「TUBING TRIPって何?」って感じだと思うんですけど、↑のサイトにあるとおり、TUBE(大きい浮き輪)でぷかぷか浮かんで川下りを楽しみましょうというもの。平たいところはのんびりリラックスできるし、ちょっと流れが急なところはスリルが楽しめるというもの。
遊んでばかりじゃん!っていう突込みが聞こえてきますが、月曜から金曜までは朝から晩まで勉強しているんで、この位は勘弁してください。ほら、常に英語を話さなきゃいけないってだけで私には十分な負荷がかかっているので。行き帰りのバスやちょっとしたクラスメイトとの雑談も英語の練習はもちろん、USの医療現場の話などを聞けたりもするので結構勉強になります。(←いいわけがましい?)
270人もいるMPHの学生はなかなかすべての人と知り合うのが難しいのですが、こういったsocialに参加すると、いつもなんとなく一緒にいることの多い人たちとは違う人たちとも知り合えますしね。(←さらにいいわけがましい?)
30過ぎてこんな無邪気な遊びをするとは思っていなかったのですが、とても楽しく1日過ごしました。日本では見かけたことのないTUBINGですが、USではきわめて一般的な遊びらしいです。「浮き輪につかまって流れるだけだろ」と思うかもしれませんが、是非機会があったら試してください。意外に楽しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

授業始まりました!

さてさて、Independence Dayの休日明けに、いよいよ授業が始まりました。まず木曜日はMaking change through the policy。先輩方のブログにもありますが、こちらは試験はなく、毎回の出欠確認のQUIZとレポートのみの科目です。初回は玩具の注意書きについて。なんてことのないQUIZだったのですが、ヒアリングに不安のある私は、授業後TA(めちゃくちゃかわいい!)に確認しに行って来ました…「私の母は英語を外国人に教えているの、日本人は優秀だけどヒアリングに問題があるって聞いたわ。何かあったらいつでも来てね。」とのこと。はい、お世話になります。m(. .)m 金曜日はEpiとEnvironmental health。EpiはHandoutも配布されるので、毎回Reading assignmentをきちんと読んでおけば何とかなりそうです。来週からはlabも始まるので、そこでの話についていけるかどうか心配なのですが…。EpiはMid term, Final termの各試験とレポートで成績が決まります。Environmental healthは毎回の授業の内容が音声付PPTの形でWEB上に配布されているので、繰り返し聞く必要がありそうです…。NativeでPhysicianだったりする場合、ほとんど全く苦労が無いと思うのですが、どちらでもない(Non-nativeで文系学部出身)私の場合、結構大変です。Nativeでもビジネスバックグラウンドの人たちはやっぱり医療系の専門用語が大変みたいです。
来週からはBusinessのクラスも始まります。金曜日はMPH/MBAクラスの子達と一緒に、MPH/MBA向けInfo Sessionの後にMt.Vernonに飲みに行ってしまい、昨日の土曜日はJ.B. Grant Societyの企画するピクニック(ハイキング?)にGunpowder Falls State Parkに出かけて、疲れて全く勉強せずに寝てしまったので、今日は気合を入れて勉強する必要があります。ってことで続きはまた。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

MPHの学生のバックグラウンド

JHUのMPHには色々な人がいます。今年は総勢271人、そのうち女性が6割以上。バックグランドはPhysicianが一番多くて、その他はMedical student、Nurse、Health administrator、BiologistなどScientist系の人たちでほぼ多勢を占めるのですが、元銀行員やコンサル、私みたいな製薬・医療機器関係者といったビジネスバックグランドも少しいます。他には軍人や法律関係、ジャーナリストとかもいたりします。一番多様を極めるのは、出身国です。Nigeria(しかも結構多数派で10人ぐらいいる)、Zambia、Uganda、Botswana、Zimbabwe、Ghana、South Africaなどアフリカ各国。高校時代の地図帳を引っ張り出してきたくなります。アフリカ出身の黒人さんたちは、GAPとか普通のUSの服を着ていてもなんとなくアメリカ出身の黒人さんたちと微妙に雰囲気が違うので、分かったりします。中南米やヨーロッパは少なめですが、やっぱり色々な国から来ています。アジア人はIndiaが一番多く、China、Taiwan、Pakistan、Koreaなどなど。南アジアの国々からも結構来ています。今日お話したのはBhutanからきた2人。私の人生においてBhutan人との遭遇は初めてです。男性と女性各1名で、2人ともPhysicianで政府職員とのこと。物腰が柔らかく、頭も切れて、笑顔を絶やさない、かなり感じのいい人たちです。最初2人を見たときはChinese?もしかして日本人か日系人?と思っていました。Bhutanの人種はチベット系とネパール系だそうです。はずかしながらBhutanの場所すらよく分からなかった私。「中国とインドの間で、ヒマラヤの上に島のように存在するんだよ」って教えてもらいました。「29日に着いたばかりだから時差がきついよ」と言っていたのですが、驚いたのはその行程。Bhutanから飛行機を乗り継ぐこと4回、3日間かけてBaltimoreに来たというのです…1回のTransferぐらいで文句を言っていてはいけませんね。ブータン料理はお米や野菜が中心のスパイシーな料理だそうです。ところで、なんでこんなにBhutanについて長い記述があるのか?というと、そのBhutanからのPhysicianがかなりCUTE!だったからです。笑(なにやってんだ?勉強しろ!という突っ込みが聞こえてきます。残念ながら早稲田にも留学していた才媛の奥様がいらっしゃるとのことです。)ま、それは冗談にしても、普通にクラスメイトと自己紹介するだけでも「へぇ」ボタン連打をしたくなる毎日です。世界中を旅行してみたくなりますね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

オリエンテーション

さてさて、いよいよ学校が始まりました。といっても今日はオリエンテーション。
1個上の先輩のKさんのブログにもありますが、初日はIDバッジの写真撮影と朝食をかねたsocialから始まります。「9時にオリエンテーションが始まるので、7時半から9時にきてIDの撮影と朝食をとりながら仲間と挨拶してちょうだい」的なメッセージだったので、7時半にはそんなに人はいないだろうなと思いながら、7時35分に学校に着くと既に長蛇の列。しかも列の前方には南米人グループが!!!そんなpunctualな南米人見たことないぞ!と思いつつ、やっぱり彼らは国のお金で来ていたりするので、真剣度が違うんだなぁと妙に納得。ちょうど前に並んでいた中国から来た医学部出たての若いphysicianと雑談しながら、ID撮影の列に並びました。皆が見事なアメリカンスマイルで写真をとるのを眺めながら、「中国ではIDのときに笑う?」「歯を見せちゃいけないって言われる。」「難しいよね、自然に笑うのって。」とアジア人の悩みを共有しつつ、いざ撮影。IDはその場で発行されます。私の写真のできは…んー微妙。中国人のphysicianの彼はかなりさわやかスマイルで写っていました。「練習したでしょ~」と突っ込みを入れたら、笑って流されました。きっとした違いない!と確信。
昨年はMPHのフルタイムは日本人はKさん1人だったそうですが、今年は日本人は2人。といっても、もう一人の方はPhDを取得した後、ボストンで働いていたという方なので、私とは出来が違うのですが…(--;)
1日の流れはKさんのブログにあるオリエンテーションの流れとほぼ同じなのですが、最後にIce cream Socialという「1日の終わりにアイスを食べながら親交を深めましょう」といういかにもアメリカらしいイベントで終了。授業がまだ始まったわけではないのですが、早起きして学校に行き、1日中英語を注意深く聞き、その間の休み時間とかランチとかのたびに英語で雑談をするというのは思った以上に疲れました…。本当に、日本にいる間にもっと勉強しておくべきでした…後悔先に立たずですが、反省です。明日も頑張ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)